〜 価値ある素材の目利き 〜
浅井裕雄
建物を造るにあたっては、素直に建築することを心がけている。もともと工場だった家を住宅にリノベーションしたときに、もともとあったものを消すというより見せていく。昔からあった建物というのは、その間の時間が蓄積して味わいが出ていく。それをクローズアップして表現に使うのが私のやりかた。
- 裕建築計画
一級建築士
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【2014年7月27日放送】孫がハイハイできない家
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かつて喫茶店だった家は、設備はそのままでいつも土足の生活でした。そのままでは同居する息子夫婦と生まれてくる赤ちゃんには生活しづらい環境…