〜 住環境の時代考証人 〜
倉橋英太郎
古民家再生のスペシャリスト。その数は100軒を超える。
日本の古民家がどんどん壊されていることに非常に危惧感を持ち、日本の美しい伝統的な原風景を、なんとか子々孫々に残していきたいと願っている。
- 倉橋英太郎建築設計事務所 代表
一級建築士
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【2010年10月24日(前編)・31日(後編)放送】つっかい棒で戸締まりする家
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伝統が今なお息づく築200年の古民家。その趣とは裏腹に、厳しい冬の寒さや深刻な老朽化で住むことすらままならないこの家の鍵は、未だに「つっかい棒」…
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4世代が同居したい家は、介護が必要なおばあちゃんには生活しづらい家でした。家中が窮屈で細かい段差が多く、おばあちゃんは一人でなにもできない…