リフォームの匠
3回登場

家族がばらばらになった家

伝統ある一戸建て住宅のリフォームに挑戦。大塚が工夫したのは、光の届かない場所にいかにして自然光を取り入れるかということ。建築技術の面では「小舞竹」という伝統建築に悩まされたものの、そこには「東洋医学に西洋医学のメスをいれる」といった大塚らしい大胆な発想と手法で解決した。
(4月28日放送)

母が疲れる家

二世帯住宅の生活動線の交錯に伴う障害に臨んだ。ハウス・オブ・ザ・イヤー賞を受賞している大塚にとってこのリフォームは順風満帆のように思われたが、思わぬ生涯やハプニングが発生。だが一戸建て住宅リフォームの時と劣らず巧みなアイデアで突破し、さらには特技である「光のマジックショー」も披露した。
(7月7日放送)

茅葺き屋根に悩む家


老朽化がかなり進み、朽ち果てるのを待つばかりの状態の築300年の茅葺き屋根の家を三度登場の大塚正彦が劇的にリフォーム。茅葺きの屋根を斬新なアイディアで蘇らせた。そして、暗かった部屋も“光の魔術師”別名のとおり、明るく温かい部屋に変えた。
(03年10月5日放送)