リフォームの匠
2回登場

老いた母が孤立な家

農家の納屋を二つに分けて住宅にした長屋。間口2m、建坪もわずか8坪。一人立つのがやっとの台所と小さな板の間と四畳半の和室が細長くつながっており、窓も少なく、昼間でも真っ暗、しかも風呂もない。そんな家を匠は光を北側から取り入れるなど斬新なアイデアを披露。
(03年3月9日放送)

6坪に7人が住む家

6坪に二世帯、家族7人が住む家。匠は、空間を広げるために天井の下地と鉄骨の隙間をなくし、天井の高さを確保した。混雑していた洗面所は間仕切りスライド収納を取りつけることによって解決。奥にスライドさせ中央の収納を引き出せば脱衣所にも変わる機能をもたせた。

(05年4月24日放送)