リフォームの匠
1回登場

落ちた家

祖母が傾斜60度、横幅40センチの狭小な階段から落ちてしまった家。
大野が挑むのは、娘家族との快適な同居を望む、隣家との合体リフォーム。
隣接する壁を取り払い、現れた2階の段差を利用した間仕切り収納兼子供の勉強机や、外壁と同化した折り畳み椅子。そのあらゆるアイデアに優しさが窺われた。また、かつては定食屋だった思い出の鉄板には暮らしに合せた再利用を施した。
(04年5月30日放送)