アジア倶楽部『アジ★倶楽こぼれ話』

もう！超かわいい！！
シンディ・ワンさんたまらなくかわいいです！！。。。とついつい叫んじゃいますが、そんなシンディさんが来日ですって！！
シンディさんといえば、日本のバンド、オレンジレンジの「以心伝心」を台湾でカバー。
そのダンスが超かわいいと公表で、ついにそのダンスオーディションを行うことに なったそうです！
始まりは、「Ｈｏｎｅｙ」（150万枚売り上げ）でシンディーが踊っていたハニハニダンス。
一般人が自分のダンスを投稿サイトにアップし、大ブームになったそうです。
最新曲の「心電心」はなんと既に台湾では80万枚を突破。
優秀者は来年1月10日に開催されるドラマ『桃花タイフーン!!』のイベント会場で、シンディ本人と一緒にダンスを踊れる「権利」を獲得できるそうです！！
応募資格はシンディ・ワンさんを愛するファンのみなさんです！
詳しくはホームページの特設サイトをご覧ください！！
アドレスはこちら⇒ http://FRHj.TV/momo/Cyndi/

「一日に起こった多くの感情と感覚を振り返る時間」
それが２AM。
その時に感じた多様な感情を入れた音楽活動を広げていけるようにとパク・ジニョンが自ら名づけた４人組のボーカルグループです。
実は同じ事務所に２PMというグループもいるんです。ちょっとどっちがどっちだ。。。と混乱しがちですが、彼らは元々同じMnetという韓国のオーディション番組から誕生しました。
そのなかから、歌唱力中心で選ばれた４人を２AM、ダンスパフォーマンス中心で選ばれた６人を２PMというように分かれました。
今回、W杯の公式ソングに選ばれた「NO.1」という曲はまさにそんな２AMを代表するような伸びやかな歌が印象的です。
まだデビューして２年程ですが、韓国ではメトロの広報大使に選ばれたりと街中で彼らを見ない日はないというほど２PMと並んで人気です。
そんな２AMのメンバーたちは歌だけではなく、演技や司会にも多彩に挑戦！毎週木曜日にはMnet「Mｃｏｕｎｔｄｏｗｎ」でチョ・グォン、チョン・ジンウンが司会を担当。
ぜひぜひ彼らの華麗なる活動っぷりをチェックしてみてください！


◎今回紹介した彼らの楽曲が入ったＣＤはコチラです↓
『Listen Up!The Official 2010 FIFA World Cup AlbumTM』
＊Ｎｏ．１が収録されているのはアジア版になります。
◎彼らが出演している番組はコチラです↓
Ｍｎｅｔ「Ｍ　ｃｏｕｎｔｄｏｗｎ」
毎週（木）午後６：００～７：３０
韓国からライブ放送　、ほか再放送あり
Ｍｎｅｔ「２ＡＭ　Ｄａｙ」
2010年６月１８日～（全４回）
初回放送：（金）午後７：３０～８：００、ほか再放送あり
詳しくはＭｎｅｔのホームページにアクセスしてみてください！

「顔の見えない歌手」
最近はアイドルグループがたくさんやってきて、ビジュアル面で人気を得ているアーティストもいる中、彼らは歌唱力１本で勝負をかけています！
現に日本では２００８年にＣＤデビューを果たし、現在３枚目のシングルを出しています。
主にライブ活動をしており、その盛り上がりぶりは毎回大盛況！
７月には韓国で、そして９月にはまた関西のほうでもライブを行う彼ら。
一度生歌を聴いてしまったらとりこになること間違いなし！
ＣＤも素敵ですが、彼らの歌に酔いしれてください！！

今回は９人！アジア倶楽部史上最大数のインタビューでした笑
「ZE：Aの強みはそれぞれキャラクターがあること。そしてそれが誰ともかぶらないこと」と言うぐらいで、みんな本当に魅力がそれぞれありました。

ダンスがうまいのはミンウさんで、リーダーが「ダンスリーダーなのにオレがリーダーの座をとってしまってごめんね」と言うぐらい。
また、爆笑グァンヒさんがみんなにはやし立てられて寝起きだったのにテンションをあげて笑いをとった所など、本当に仲がいいグループなんだなぁとおもいました。
大阪ということで「なんでやねん」というツッコミを伝授したところ、これまたみんなの見込みが早くインタビューをぼっこぼこおとしてくれる！！
こういったところもサービス精神旺盛で仲間思いですね。
さらにライブではそんなサービス精神旺盛が発揮され、メンバーはパフォーマンス中ステージに降りる降りる。しかも風船にネックレスに手製のオニギリにと、いろんなプレゼントを持って・・・
ファンにはたまらないサプライズ満点のライブでした。
まだまだファンクラブは立ち上がったばかり。会場も満杯というまではいきませんでしたが、私が一番驚いたのはファンの歓声がとても大きいこと。
人数はまだまだかもしれませんが、メンバーに対する愛があふれでるステージでした。
今後もぜひチェックしてください！！

はじまりは「第二の一青 窈を作ろう」というプロデュースチームが立ち上がったことだったそうです。
マシコさん、武部さんが「世代を超えて愛される音楽を」と作った楽曲がこの「ひとつ」。
それからこの曲に合う人材を探す旅が３年間もつづきました。
日本、中国、台湾をまわり、半ばあきらめていた矢先に見つかったのがSindyさんだとか。
確かに彼女の歌声は涙を誘う。もしくは希望を照らし、自分が少し強くなったような気になれる。
心が震えるというのでしょうか？
５月３０日に行われた関西でのフリーライブを取材しましたが、初めはただ通り過ぎるだけの人も、彼女が歌を歌うと自然に足を止め、集まってくる。
まだまだ彼女を知る人は少ないだろうけれど、この声が日本中早く多くの人に知ってもらえればいいなと思いました。
カップリングには一青 窈さんが作詞を手がけた「私の虹」も収録。
すごく希望がもてる歌になっています。一度聴いてみてください！！