2021年5月29日(土)放送
【「殺傷能力高すぎな飛行体を愛する二十歳」にリア突】
今回は重岡大毅と濵田崇裕が「殺傷能力高すぎな飛行体を愛する二十歳」にリア突する。リア突相手は、弱冠二十歳にしてキャリア数年の鷹匠の男性。オープニングVTRに「(この番組は)たまに歴史の勉強になるよなぁ」と感心する小瀧。動物関連のロケを数多くこなしてきた中間には知識があるようで、「あとで出てくると思うけど…」と前置きして話しはじめると、まさにこの後のVTRで出てくる話題。「ホンマに出てくるからやめて!」と慌てて重岡が止めるが、桐山は「いま聞いて(収録)終わりにしよう!」とけしかける。
鷹匠が実際に行う訓練を習う重岡と濵田。派手さのない訓練を地味に遂行する自分たちの姿を見ながら「このロケしんどいのよ!」と思い起こす重岡に、メンバーからねぎらいの声が次々と上がる。スタジオへの土産、ならぬムチャぶりは、2人が習ったとある訓練。もちろんスタジオに鷹は連れてこられないため、代わりのものを使って挑戦する。指名されたのは、鷹ということで神山と藤井の“酉年”コンビ。思わぬ結果で、「流星強すぎる!」(小瀧)とバラエティ担当・藤井が面目躍如を果たす。
訓練のラストはリアル鷹狩り。「落差がすごくてついていけへん!」(桐山)とメンバーも驚きの展開を見せる。