2021年6月5日（土）放送

【「世界一礼儀にうるさいガチ女王」にリア突】

今回は中間淳太と神山智洋が「世界一礼儀にうるさいガチ女王」にリア突する。オープニングを見るや「（衣装が）ジャージや！」と全員口を揃え、声を張る2人の姿に「がんばってテンション上げに行っとるやん！」とロケの過酷さを察するWEST。中間と神山の前に現れたドレス姿の女性とのかみ合わない会話ぶりに、「なんか気持ちいい（会話の）キャッチボールやないなぁ…」（小瀧）と心配が増す。
ドレス姿の女性の正体は「礼節の女王」との異名を持つ、プロトコール・マナーの講師。マナー講習が始まりまずは笑顔のやり方を教わるが、その舞台は「暴走車の助手席で30秒間笑顔を保つ」という過酷な状況。神山が実践してみるものの、重岡いわく“ジョーカー”のような表情に。続く中間は、ドライバーが運転に集中するあまりに30秒を大幅オーバーするという難局をなんとか乗り切る。
次いで教わるのはテーブルマナー。中間と神山のマナーに間違った箇所があるたびに、女王がスイッチを持つビリビリ電流が流される。もちろん今回もメンバーも実践することになり、当然ビリビリ込みでテーブルがスタンバイ。指名されたのは小瀧と、ビリビリが大キライな濵田。なんとか回避したい濵田は大汗をかく。
講習のラストは美しい歩き方。VTRを見終えたメンバーの感想は「面白すぎてマナーがなんにも入ってこなかった！」（桐山）。中間と神山は正しいマナーを会得することができたのか⁉︎