2021年6月19日（土）放送

【「埋葬されたい系シンガーソングライター」にリア突】

今回は神山智洋と濵田崇裕が「埋葬されたい系シンガーソングライター」にリア突する。現れたのは“古墳シンガー”を名乗る女性。「なんでこんな（一癖ある）人がいっぱいいるの！？」（重岡）とメンバーも興味津々だ。
今回の目的は「古墳を作り、さらに曲を作って歌う」という難題。「やること多かったのよ」と振り返る神山に、「むちゃくちゃなロケやな～。誰がGO出してるの？」と桐山が声を大にするが、濵田は「ゴー……？」と“ハテナ”状態。「GOサインや！」との桐山の丁寧な説明でようやく理解した濵田は、「古墳の回（のOA）まだですか？って言ってたもんな」と小瀧が証言するほどこの回のOAを楽しみにしていただけに、意気揚々とVTRを振る。
まずは古墳の中に入って、曲を考えるというミッションに挑む神山と濵田。「曲が（脳内に）降りてきたら古墳から出て歌う」という流れだが、なかなか出て来ずに古墳シンガーに催促されてしまう。続いては歌うための古墳ステージ作り。土を何十センチも掘り、そこに大量の石を並べる。「腰いってまうで、気をつけや」（桐山）とメンバーが心配そうに見守るなか、黙々と石の運搬を繰り返す神山。「あれ、濵ちゃんは？」と濵田の姿を探すと、思わぬ方向から濵田が登場する。
ラストのオリジナル曲作りに挑む神山と濵田。「バラエティーのジャンルとしては何？」（小瀧）、「えっと…（今回は）問題作ですね」（重岡）とメンバーを困惑させる。