2021年7月3日(土)放送
【「4トンの蹴りを食らいながら200億円稼ぐ男」にリア突】
今回は重岡大毅と中間淳太が、「4トンの蹴りを食らいながら200億円稼ぐ男」にリア突する。2人が訪れたのは京都。「新幹線(移動)あるよ、リア突で!」との重岡の声にメンバーが驚いていると、VTRからは「助けてー!」の叫び声が聞こえる。「大丈夫なの、これ?」(神山)と心配されるなか、現れたのはダチョウの群れと白衣姿の男性。イメージとは違って笑いを取りに来るリア突相手に、さっそくノリツッコミで応える重岡。自ら「なんや、この(ロケの)始まり方は」と首をかしげる。
白衣姿の男性の正体は、ダチョウの研究で名高い京都府立大学の学長。ダチョウの卵から抽出した抗体を用いたマスクは、これまでに約200億円を売り上げているという。今回の重岡と中間の任務は、ダチョウ研究の一日助手。おやじギャグを連発する学長に、桐山は「このテンションについていかなあかんねんな」と2人の決意を代弁する。
最初のミッションはダチョウの健康診断。「ジャニーズのアイドルやぞ!」(重岡)と憤るほど薄手の頼りないジャージに身を包み、ダチョウに立ち向かう2人。卵を探すという次のミッションでは、バラエティー番組とは思えぬ中間の行動に、重岡は「画的に大丈夫やったんか?」と不安を見せる。
2人がダチョウと触れ合う姿で「ダチョウってかわいいなー」(藤井)「夢あるなー」(神山)とメンバーをほっこり(?)させるも、すんなり終わらないのがリア突。最後のミッションが思わぬ展開を生む。