2021年9月11日(土)放送
【「最高年収1億円!ハジけにハジけるバブリーブラザーズ」にリア突】
今回は中間淳太と小瀧望が、「最高年収1億円!ハジけにハジけるバブリーブラザーズ」にリア突する。リア突では初コンビの2人が訪れた体育館で待ち構えていたのは、74歳と72歳のご兄弟、杉山ブラザーズ。その正体はシャボン玉ショーの第一人者で、ギネス記録も保持しているシャボン玉アーティスト。今回、中間と小瀧には杉山ブラザーズの「最後の弟子になってほしい」という重めの任務が与えられた。
まずは基礎を理解するために、どんなものならシャボン玉が吹けるor吹けないを順番に当てていくことに。メガホンや洗濯ネットなどさまざまなモノが並ぶ中から、中間が一つ目に手に取ったのはビーチサンダル。見事にキレイなシャボンを吹き、満面の笑みを浮かべる中間の姿に「淳太かわいい~」と喜ぶ小瀧。リア突ではたびたびクレームを発し、不服そうな顔を見せることが多かった中間だけに、「なんか最近、淳太 殺伐としてたから」(重岡)とメンバーも嬉しそうだ。杉山ブラザーズは嵐や関ジャニ∞などのコンサート演出にも協力していると聞き、特に藤井が身を乗り出す。
ラストは最後の弟子として、師匠超えに挑戦。兄弟が25年前に作った記録、20mを超えるロングシャボン玉に挑む。1回目のチャレンジで難しさを悟り、「これは果てしないぞ…」と覚悟を決めて少しずつ記録を伸ばしていく小瀧。「めっちゃ悔しい!もうちょっと行けるはずなんや!」と、何度も挑む中間。スタジオのメンバーも「ドキュメントや…」(濵田)と息を飲んで見守る。