エージェントWEST！

黒いスーツに身を包み、秘密基地に集合したジャニーズＷＥＳＴの重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濵田崇裕、小瀧望ら７人。そんな彼らにボスは“勇気を測るための心理テスト”と称し、吊り橋の写真を見せる。「自分ができるギリギリの渡り方を考え、勇気を示してくれ！」と出題。

ボス曰く、その答えを心理カウンセラーに見てもらい、エージェントとしての適正を測るというのだ。「目を閉じて」、「スキップで」、「吊り橋のサイド（端）の板を２個飛ばしで」など、各々が回答するのだが、実はこれ、ボスの策略だった！

「これは心理テストでもなんでもない！本当のミッションは『自分で言ったからには、その渡り方で実際に渡ってもらう』だ！」ボスからのドッキリに思わず立ち上がり、騒然となる７人のエージェントたち。ボスが指名したエージェントは、桐山と中間、神山。３人は、自分が言った通りの方法で吊り橋を渡り、勇気を見せなければならないのだ！

舞台となるのは、ボスが「関西一スリリング」だという吊り橋。山奥にあるその橋を見た途端、３人は恐怖に声を上げる！高さ３５メートル、長さ２３８メートルの木製の吊り橋は老朽化が目立ち、「一度に６人以上は渡らないように」という注意書きが…！試しに途中まで歩みを進めてみると、吊り橋は大きく揺れ、激しく軋み、はるか下を流れる川が丸見えのスケスケ。「マジであかんやつや」と、不安を口にする３人だが、ボスの指令は絶対！

ただ渡るだけでも震え上がるこの吊り橋を、実は運動が苦手で、普段から自転車に乗ることもあまりない中間は「自転車で」、桐山は「逆立ちで」、神山は「モノマネをしながら全力疾走」で渡らねばならないのだ！

はたして３人は恐怖心に打ち勝ち、ミッションをクリアすることができるのか！？