第6回 5月14日(土) 放送

黒いスーツに身を包み、秘密基地に集合したジャニーズWESTの重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濵田崇裕、小瀧望ら7人。その中から、今回、ボスが指令を与えたエージェントは、桐山と重岡の2人。彼らは「過去に引きずられている人を救え!」という愛と正義のミッションに挑む。

今回のミッションは、「捨てたいけれど、なかなか捨てられない想いのこもったモノ」を持つ人を見つけ、捨てる手助けをすること。桐山と重岡は、“過去にとらわれている人”が新たな第一歩を踏み出せるよう、背中を押してあげるのだ。さらに・・・!未練を断ち切るのにふさわしい方法をボスは用意していた。それは、まさかの“爆破”!まさに、未練もろとも木っ端微塵!?あまりの大胆な方法に驚く2人は「やりづらいわ~」と、思わず渋い表情を見せる。

街に出た2人は道行く人々に声をかけ、「捨てたいけれど捨てられない思い出のモノ」を持つ人を探す。片思いだった先輩からもらった学生服のボタンなど、捨てづらいモノを持つ人は意外に多い。が、「爆破」と聞くと皆腰がひけてしまう。そんな中、同棲中だというカップルに話を聞くと、「元カレにもらったジーンズが捨てられない」と明かす女性。そこで、「2人の明るい未来のために、ジーンズを爆破させて」と、重岡が提案するが…。あまりの突飛な手段に苦笑するカップル、はたして、どうする!?

また、「長年、フラダンスをしてきたけれど、病気で辞めざるを得なくなってしまった」という女子学生と遭遇。聞けば、日本の大会で優勝したほどの実力の持ち主だった彼女だが、諦めなくてはならなくなった当初は毎日涙していたという。そんな彼女が捨てるに捨てられないモノがフラダンスの衣装だ。「見ると辛い」という彼女の背中を押す重岡と桐山。2人は、過去に引きずられる彼女を救うことができるのか!?

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