第17回 8月20日(土) 放送

黒いスーツに身を包み、秘密基地に集合したジャニーズWESTの重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濵田崇裕、小瀧望ら7人。その中から、今回、ボスが指令を与えたエージェントは重岡と濵田。2人は、「いかなる時でもカッコいい、真のエージェントであれ!」というミッションに挑む。

世に有名なエージェントといえば、映画の中で大活躍するジェームズ・ボンド。そんなスマートでカッコいいエージェントになってほしいというボスが下した今回の指令は、まさにカッコよさを存分に発揮できるミッションだ。まずは、「自分が一番カッコいいと思うポーズをとってくれ」という指令に、両手を使ったラブビームポーズをとる重岡。しかし、濵田やスタジオからは「ゲッツ!?」と突っ込まれる!一方、濵田は「ジュニア時代に教わった」という帽子を片手で押さえた、全身を使ったポーズを披露。これにはスタジオから「みんな、一度はやったポーズやな」と納得の声が上がる。

しかし、ここからが真のミッションだった!「どんな状況でも、常にそのポーズを保て!」と告げるボス。わけもわからずアミューズメントパークの鷲羽山ハイランドに連れてこられた重岡と濵田。なんと、パークが誇る3大絶叫マシンに、終始、カッコいいポーズと男前な表情をキープしたまま乗らねばならないというのだ。まずは、急勾配と激しいトルネードスピンで絶叫間違いなしの「ウルトラツイスター」に重岡が挑戦!出発まではカッコいいポーズをキメていたが、マシンが動き始めると、すぐに両手でバーをつかんでしまい・・・。重岡は再度やりなおしの羽目となるが、はたして!?

 2つ目の絶叫マシンは、バンジージャンプ。なんと、濵田がカッコいいポーズのまま、バンジージャンプに挑戦する。高さは30メートルだが、山頂にあるため、海抜170メートルと、かなりの高さに感じる。しかも、霧で視界が悪いうえ、強風にあおられるという最悪のコンディション。さすがの濵田も初挑戦とあって怖気づく。しかし、「何かあったら、僕ら6人で頑張っていくから安心して(笑)!」という重岡の言葉が濵田の魂に火を点ける!バンジーを飛んだ濵田だが、納得いかない出来に、まさかのリトライを志願!さらに男気を見せる!

 3つ目の絶叫マシンは、地上60メートルの高さに一気に上昇し、一気に降下する「ターボドロップ」。しかも!重岡と濵田の2人が「麺類をカッコよく食べるポーズ」をして、手にざるそばを持ったまま絶叫マシンに挑む。そばが宙を舞うシュールな映像の連続と、必死な2人の姿に、スタジオの一同も大爆笑!はたして、2人はカッコよさを発揮できるのか!?

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