第20回 9月17日(土) 放送

黒いスーツに身を包み、秘密基地に集合したジャニーズWESTの重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濵田崇裕、小瀧望ら7人。その中から、今回、ボスが指令を与えたエージェントは重岡と中間。2人は「最高のぶっつけ飯を完成させよ!」というミッションにチャレンジする。

“ぶっつけ飯”とは、滝下りをしながら、衝撃を与えれば与えるほど美味しくなるという今話題のお弁当!防水性のカバンに様々な具材の詰まったお弁当を入れ、それを持って激流を下ることで、水面や岩場にぶつかる衝撃でご飯と具が混ざり合い、とても美味しいお弁当が出来上がるのだという。
ならば・・・!エージェントの身体能力を生かし、君達にしか出来ない最高の“ぶっつけ飯”を作って見せるのだ!

ボスは、中間にはスリランカ料理の名店の「マトンカレー」、重岡には有名韓国料理店の「ビビンバ」を用意。どちらも「混ぜれば混ぜるほど美味しくなる」と店主が太鼓判を押す絶品料理だ。
まずは、“ぶっつけ飯”の基本が激流下りということから、プール施設にある激流スライダーへ。それぞれ料理をケースに入れて身につけ、いざチャレンジ!岩場の川下りを模したスライダーは衝撃度もイイ感じ。重岡にいたってはコースの途中で転倒し、「弁当がどっかいった!」と慌てる始末。が、放り出されたお弁当ケースが激流にもまれ、「より混ざってるかも!」と、結果オーライ!?
2人は“ぶっつけ飯”のケースを開け、混ざり具合を確認するのだが・・・!

さらに“ぶっつけ飯”の完成度を高めるべく、ボスが重岡に用意した場は、プロレス団体の「ドラゴンゲート」。練習場で迎えてくれたドラゴン・キッド選手は「最高のぶっつけ飯をつくりましょう!!」と、超ハイテンション!もちろん、重岡も受けて立つ!ブレーンバスターやパワーボムなどの大技でリングに叩きつけられ、締めはジャイアントスイングで大回転!!重岡の“ぶっつけ飯”の衝撃度は100パーセント!?重岡の恐れを知らぬガッツにスタジオの一同が仰天する!

一方、中間に用意されたのは、オリンピック選手も輩出した大学のスポーツ系部活。運動が苦手な中間だが、まずはトランポリン部へ。空中を華麗に舞いながら回転技を繰り出すトランポリンならば、“ぶっつけ飯”を存分に混ぜることができるはず。恐る恐る挑戦する中間だが、ここで意外な才能を披露する!さらに、ウェイトトレーニングやダンス、卓球、ボクシングと5つの部活をはしごし、たっぷりと“ぶっつけ飯”に衝撃を与える。はたして、2人が作った“ぶっつけ飯”、どんな風に混ざり合い、美味しくなったのか!?

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