第28回 11月12日(土) 放送

黒いスーツに身を包み、秘密基地に集合したジャニーズWESTの重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濵田崇裕、小瀧望ら7人。彼らの任務はボスのもとに入った“謎の情報”を解明するべく、身体を張って検証し、その結果を発表することだ。今回は、濵田がミッション・エージェントとなり、ボスから与えられる謎の解明に挑む。

富士山麓に広がる青木ヶ原樹海は、甲子園球場約800個分にもおよぶ広大な森。ボスによると、青木ヶ原樹海の中に謎の長方形の場所があるという。確かに上空からの地図で見てみると、樹海の中にポツンと長方形の空間が確認できる。まるでミステリーゾーンのようなこの場所は、いったい、何のための場所なのか?この謎を解明するべく、ボスは濵田に「富士の樹海にあるミステリーゾーン!?その正体を解明せよ!」というミッションを与える。

青木ヶ原樹海というと、スタジオのエージェントたちも「怖い場所ちゃうの?」「入ったら出られへんとこちゃうの?」とネガティブなイメージばかり。そんな樹海の入り口へとやって来た濵田は、50回以上樹海に入っているという樹海ライターの村田らむさんと合流。彼の案内で樹海を初体験!濵田の紫色のつなぎ姿を見たらむさんは「目立つ色なので、もし死んだときは発見されやすい」と、冒頭から濵田を脅かす!?

いよいよ、ミステリーゾーンを目指し出発する濵田たち。木々が鬱蒼と生い茂り、昼間でも薄暗い樹海は携帯電話も圏外となり、道に迷えば出られなくなることもあるといわれている。らむさんによれば、ミステリーゾーンまでの道程には、他にもいくつかの不思議なスポットがあるという。「1200年前、富士山の噴火で流れ出た溶岩の上にできた森」という説明を聞きながら進んでいくと、不思議スポットの一つ目に到着。「風穴」と呼ばれる自然の空洞で、全長200メートル以上の洞窟になっているという。2人は直径10メートルほどの穴の入口へ降り、自然の神秘にふれる。さらに進むと、突如、朽ちた祠が現れる。誰が何のために建てたのか?不気味な雰囲気漂う祠に、「こわっ!」と声を上げた濵田だったが・・・!

樹海の恐怖は始まったばかり。さらに進んでいくと、森の中にポツンと佇む一軒家を発見する。一体誰が?なぜこんな“樹海の森深く”に・・・?そこで、濵田が勇気を出して家の玄関をノックしてみると・・・!
樹海に入ってから4時間が経過。周囲はかなり暗くなり、濵田の恐怖心と疲労感もピークに達する。そんななか、突如、暗かった視界が開けて・・・!はたして、ミステリーゾーンの正体とは!?

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