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黒いスーツに身を包み、秘密基地に集合したジャニーズWESTの重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濵田崇裕、小瀧望ら7人。彼らの任務はボスのもとに入った“謎の情報”を解明するべく、身体を張って検証し、その結果を発表することだ。今回は、重岡がミッション・エージェントとなり、ボスから与えられる謎の解明に挑む。
今年の夏はオリンピックで大いに沸いたスポーツ界。高い身体能力を持った選手たちの最高のパフォーマンスに感動したボスは、「ウサイン・ボルトのように100メートルを9秒台で走ったり、マイケル・ジョーダンのようにダンクを決めてみたい~!」という。だが、どうすればそんなことができるのか?そこで、この謎に挑むべく、ボスは重岡に「付け焼き刃で人はどこまで身体能力を伸ばせるか検証せよ!」というミッションを与える。
重岡がやって来たのはバッティングセンター。謎を解明するべく挑むのは、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手が出した日本最速記録165キロの球を打つことだ。バッターボックスで構えてみるが、球はバットにかすりもしない剛速球。その威力に、思わず体はのけぞってしまう。これにはチャレンジ精神旺盛な重岡も、さすがに「キビシイっす!」と苦笑いする!?
そこで、重岡の身体能力を付け焼き刃で伸ばすべく、強力助っ人が現れる。バッティングの助っ人には、かつて阪神タイガースで“代打の神様”と親しまれた関本賢太郎氏が登場。関本氏が重岡に授けた“関本流打撃法”とは? 関本氏に教えてもらった攻略法で重岡が1打席3球勝負に挑むと・・・!?
さらに、重岡の身体能力を伸ばすべく、次々と強力な助っ人が登場する!剛速球への恐怖心をなくすために現れたのは、以前、神山智洋がお世話になった、アノ催眠術師だった!また、動体視力の専門家が、早いボールが見えるようになるというアイテムを持って現れる!これを使ってトレーニングした重岡は・・・さらに、日本で初めて「速読」をスポーツに応用したという「スポーツ速読」の達人も登場。トレーニングすることで、脳の情報処理能力がアップし、165キロの球がゆっくり見えるという。4人の助っ人から攻略法を授けられた重岡の身体能力は変化するのか!?そして、付け焼き刃で165キロの球を打つことができるのか!?