第31回 12月3日(土) 放送

黒いスーツに身を包み、秘密基地に集合したジャニーズWESTの重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濵田崇裕、小瀧望ら7人。彼らの任務はボスのもとに入った“謎の情報”を解明するべく、身体を張って検証し、その結果を発表することだ。今回は、中間がミッション・エージェントとなり、ボスから与えられる謎の解明に挑む。

「夢がふくらむ新聞記事を見つけた」と、ボスはとある新聞記事をエージェントたちに紹介する。それは、家にある蔵から金の大判小判がザクザク出てきたという新聞記事。「何もないと思っていた自分の家の蔵から価値のあるものが発見されるなんて、夢にあふれている!」と感激するボス。関西には蔵を持つような由緒ある名家がたくさん存在するのだ。そんな蔵の中にはどんなモノが眠っているのか? そこで、蔵の謎を解明するべく、ボスは中間に「名家の蔵には何が眠っているのか調査せよ!」というミッションを与える。

蔵にどんなものが眠っていても、その価値を見極められるよう、中間は助っ人と合流。鑑定歴50年、国からの依頼もあるというプロの鑑定士だ。中間と鑑定士が最初に訪ねたのは、京都にある老舗織物会社の社長宅。築90年という日本家屋の中へ通されると、そこには美しい金屏風や輪島塗の棚など、見るからに高級そうなものが・・・!まだ蔵にも入っていないのに、鑑定士が次々と鑑定していく。高額な品々に中間も驚き、「蔵の中も期待できそう」とワクワク!案の定、蔵の中に入ると、早速、大量の掛け軸を発見!ご主人もその存在を知らなかったという。これには鑑定士も「夢がありますねえ。ふふふ」と、思わず笑みをもらす!?代々受け継がれる京都を代表する商人の蔵からは、いったい、どんなお宝が見つかるのか!?

続いて訪ねたのは、滋賀県の旧士族のお宅の蔵。ご先祖は、誰もが知るあの織田家に仕えていたという由緒ある名家だ。照明もない古びた蔵の中に入ると・・・、そこはまさに戦国武将の世界!木箱が多数ならぶ蔵の中を探っていく中間。信長が率いた鉄砲隊を彷彿とさせる火縄銃を見つけ、大興奮!さらに、ご先祖が戦国の世をいかに生き抜いたかが垣間見える“江戸時代の文書”も見つけ・・・まさに蔵から紐解く歴史ロマン!

そして、「大正時代よりも前の蔵には壁の中や床下からお宝が出てくることもある」という鑑定士の話を聞いた中間が蔵を捜索すると・・・
なんと!中間が“とんでもないもの”を発見してしまった!!

トップページ