エージェントWEST！

黒いスーツに身を包み、秘密基地に集合したジャニーズＷＥＳＴの重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濵田崇裕、小瀧望ら７人。彼らの任務はボスのもとに入った“謎の情報”を解明するべく、身体を張って検証し、その結果を発表することだ。今回は、小瀧がミッション・エージェントとなり、ボスから与えられる謎の解明に挑む。

前回のミッションでは大阪に点在する“謎の扉”を調査した小瀧。街を歩いていると、「どうしてこんな場所に扉が！？」「これは何の扉！？」「誰が使うの？？」と気になる扉が。そんな街に潜む“謎の扉”が「東京にもある」という情報がボスのもとに！そこで、ボスは小瀧に「東京に潜む謎の扉！？その奥に何があるのか解明せよ！」というミッションを与える。

第２弾となる“謎の扉シリーズ”、まずは「鬱蒼と茂るジャングルに囲まれた謎の扉」を捜索する。探し求める扉は、東京都台東区の谷中というエリアのお寺の敷地内にあるらしい。しかし、谷中はお寺が局所的に密集した場所で、街を歩くと、あちこちでお寺に遭遇する。そこで、「森のあるお寺」に絞り込み、聞き込み調査を開始。手掛かりは謎の扉の画像のみ！いったい、都会の真ん中に森などあるのか？聞き込みを続けると、やっとのことで鬱蒼とした森のあるお寺を知っているという人を発見！得た情報をもとにお寺を訪ねてみると、確かに鬱蒼とした木々が・・・。奥に進むと森が広がり、そこはまさに都会のジャングル！？そして、朽ちかけた不気味な木の扉を発見する。だれが、なんのために作ったのか？不気味過ぎる扉にビビる小瀧だったが、勇気を出して扉を開けると・・・！

次に捜索する扉は、小平市の公園近くにあるという「いかにも頑丈そうなハンドルのついた謎の扉」。折しも、公園ではイベントが行われ、大勢の人が集まっている。早速、扉の画像を手に聞き込み調査を始めると、有力情報をゲット。扉はとある建物の中にあるという。教えてもらった建物に入り、地下２５ｍのフロアへ・・・。さらに奥へと進んだところで、ようやくハンドルの付いた扉を発見！なぜこんな地下深くにあるのだろうか？「見るからに勝手に開けてはいけない扉や」という小瀧の後ろに施設の係員が登場。「覚悟してください」という謎めいた忠告に戸惑う小瀧！？はたして、その先には・・・！？

最後に捜索する扉は、新宿の雑居ビルにあるという「夜な夜な男女が吸い込まれていく謎の冷蔵庫の扉」。手掛かりの画像に映っているのは、銀色の重厚な巨大冷蔵庫の扉だ。聞き込みをしながら、雑居ビルを見つけ、階段を登ると、突如としてその姿を現す謎の扉！一体こんなところになぜ？小瀧が「今日一番開けてよかったなと思う」と満面の笑みを見せた扉の奥に広がっていたのは・・・！？