エージェントWEST！

黒いスーツに身を包み、秘密基地に集合したジャニーズＷＥＳＴの重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濵田崇裕、小瀧望ら７人。彼らの任務はボスのもとに入った“謎の情報”を解明するべく、身体を張って検証し、その結果を発表することだ。今回は、重岡大毅がミッション・エージェントとなり、ボスから与えられる謎の解明に挑む。

世の中には様々な危険が潜んでいる。そして、危険な任務を負うエージェントたちは、いつ、命が危険にさらされるかわからない。そんな彼らにボスは「危険から命を守る術を極めたサイエンティストがいるという情報を掴んだ」と告げる。いったいどんなサイエンティストなのか？そして、どのように命を守るのか？その謎を解明するべく、ボスは重岡に「命を守るサイエンティスト！？　その最新科学を調査せよ！」というミッションを与える。

重岡が謎のサイエンティストの元へ訪ねると、そこには、“科学の力で不可能を可能にする”という３人組が待ち受けていた！その中の一人、チャーリー西村から「科学の力を、身をもって体験してもらう」と告げられる重岡。まずは、「稲妻から命を守る科学」の謎にせまる。身体に直撃すると、最悪の場合、命を落とすこともある稲妻だが、「科学の力を使えば大丈夫」だというチャーリー。そこで、人工的に稲妻を発生させる機器を使い、実験を開始！青い稲妻を放つ機器に風船を近づけると、稲妻に触れた途端、風船は破裂！だが、その間に何かを介すると、稲妻が突き抜けず、風船は安全だという。いったい、稲妻から命を守れるモノとは何なのか？？発泡スチロールやゴムなど、様々なモノで試してみるが、次々と風船は割れてしまう。はたして、稲妻から命を守る“意外な”モノとは？そして、重岡が稲妻とガチバトル！？　身体を張って安全を検証する！

続いては、「ドロドロに溶けた鉛から指を守る科学」を体験。約４００℃という高温の鉛の中に割り箸を突っ込むと、アッという間に真っ黒焦げ。だが、チャーリーがその中に指を突っ込むと、何の変化もなく、無事だった！これには仰天する重岡。チャーリーによると、指に何かを塗ると守ることができるという。いったい何が指を守ったのか？そこにある科学の力とは？ダミーの手を使い、様々なモノを塗って実験する重岡。次々と黒焦げになるなか、まさかのモノで指を守ることができると判明！重岡は自らの指に塗り、検証しようとするが、ドロドロに溶けた４００℃の鉛を前に…！

　ほかにも、浸すと何もかもが粉々になるマイナス１９６℃の液体窒素に指をつける実験や、鋭く尖った剣山で身体をサンドイッチする実験など、重岡はミッションの為に身体を張りまくる！！スタジオのエージェントたちは「重ちゃん、ようやるわ！」「怖い～」と、ハラハラ･･･。あっと驚く、不思議な科学の力を大検証！！