毎週土曜 深夜1時00分~放送!
黒いスーツに身を包み、秘密基地に集合したジャニーズWESTの重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濵田崇裕、小瀧望ら7人。彼らの任務はボスのもとに入った“謎の情報”を解明するべく、身体を張って検証し、その結果を発表することだ。今回は、全員がミッション・エージェントとなり、ボスから与えられる謎の解明に挑む。
「非常に神秘的なものを見つけた」というボスは、動物たちの豊かな世界を描く影絵ショーを紹介する。まるで生きているかのように動物たちが活き活きと動く様子に、「すごい!」と、驚きと感動の声を上げるエージェントたち。人の手だけで表現する影絵は、まさに神秘的だ。しかし、スクリーンの後ろでは、どのように手を使っているのか?どう動かせば本物の動物のようにみえるのか?そこでボスは全員に、「影を自在に操る影絵 どうやってその世界を作るのか解明せよ!」というミッションを与える。
初級編では、エージェントたちが様々な動物の影絵の再現に挑戦。両手をどのように組めば、影がその形になるのか?想像力を働かせ、手の使い方を推理。わかった者はそれぞれの前にあるスクリーンに影絵を映し出す。ジャッジするのは、ショーを演じてくれた影絵専門の劇団かかし座の団員さんだ。まずは、羽ばたくペンギンに挑戦するが、ペンギンではない珍動物が続出する!?
中級編では、パンダと恐竜の再現に挑戦。それぞれグループで演じなければならないため、重岡と中間、濵田、小瀧の4人でパンダを、桐山と神山、藤井の3人で恐竜に挑む。団員さんのお手本には「スゴい!」「ホンマに手!?」と、楽しんでいたものの、観ると演じるとでは大違い! 誰がどのパーツを担当するかを決め、スクリーンの後ろで演じてみるが・・・「ぜんぜんパンダじゃない」と、恐竜チームがパンダチームに厳しいダメ出し!? 一方、恐竜チームは桐山の肉付きの良い腕と手が意外なところで役に立つ!?
上級編では、これまでに作った動物たちを使い、エージェント全員でショートストーリーに挑戦!物語に合わせて動物を次々と登場させるため、スクリーンの後ろでは一同がてんてこ舞いの大わらわ!ドタバタしながらも、チームワークを活かし、大奮闘する!
劇団かかし座の皆さんが番組のために制作したオリジナルの影絵ショーも登場する。