エージェントWEST！

黒いスーツに身を包み、秘密基地に集合したジャニーズＷＥＳＴの重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濵田崇裕、小瀧望ら７人。彼らの任務はボスのもとに入った“謎の情報”を解明するべく、身体を張って検証し、その結果を発表することだ。今回は、重岡がミッション・エージェントとなり、ボスから与えられる謎の解明に挑む。

以前のミッションで、「付け焼き刃で人はどこまで身体能力を伸ばせるか検証せよ！」という謎に挑んだ重岡。プロ野球・大谷翔平選手が持つ日本最速記録の１６５キロの球に挑み、見事、付け焼き刃で能力をアップさせ（？）ヒットを打つことに成功した。そこで今回は、その第２弾！挑むは、テニスの超高速サーブ！世界トップレベルのプロテニスプレーヤー・ラオニッチ選手が放つ、「２５０キロの超高速サーブ」を打ち返し、リターンエースをとるのだ！錦織圭選手ですらサーブの最高速度は２００キロほど。しかも、それほどの剛速球を打ち返すだけでも難しい上に、相手のコート内に打ち返すリターンエースとなると、精密なコントロールも要求される。
しかも・・・テニスに関して重岡はほぼ初心者なのだ。

テニスコートにやってきた重岡は、早速、マシンから打ち出される２５０キロの超高速サーブを体感する。
が、その威力に腰が引け、「あきません！」と、わずか２球でお手上げ状態。

そこで、重岡の身体能力を付け焼き刃で伸ばすべく、強力な助っ人が次々に現れる。まず“テニスの匠”として登場したのは、元プロテニスプレーヤーで、世界ランク１４位まで上り詰めた沢松奈生子さん。最強のコーチ・沢松さんが、重岡に様々なテクニックを伝授する。２５０キロの球を打ち返すべく考えられた秘策“壁になれ！打法”とは！？

さらに、２５０キロというスピードに慣れるため、重岡は“スピードの匠”のもとへ。カーレース用品専門店の奥には“スピードの匠”が秘密兵器を用意してくれていた。時速４００キロの世界を体験できる、重岡大興奮の秘密兵器とは・・・！？

そのほか、「これはすごいモノを手にした！」と、重岡のテンションが急上昇する秘密兵器や、ボールへの恐怖心をなくすためにと“催眠術の匠”も登場。術をうけた重岡は、錦織選手の“エアケイ”を披露する！？

助っ人たちから様々な攻略法を授けられた重岡の身体能力は変化するのか！？そして、付け焼き刃で２５０キロの超高速サーブを打ち返し、リターンエースをとることはできるのか！？