第47回 4月1日(土) 放送

黒いスーツに身を包み、秘密基地に集合したジャニーズWESTの重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濵田崇裕、小瀧望ら7人。彼らの任務はボスのもとに入った“謎の情報”を解明するべく、身体を張って検証し、その結果を発表することだ。今回は、藤井がミッション・エージェントとなり、ボスから与えられる謎の解明に挑む。

ボスによれば、世の中にはコインコレクターの間で高値で取引される硬貨があるという。それは「レアコイン」といわれ、何らかの理由で流通する数が少なく、希少価値の高い硬貨。たとえば、10円硬貨でありながら、2万円の高値がつくものもあるというのだ。「これを集めれば、本部の運営資金も潤うはずだ!」と鼻息を荒くするボス。まさに、最も身近で簡単にできる錬金術なのかもしれない?そこでボスは藤井に「50円硬貨の『レアコイン』 あれば一体いくらになる?」というミッションを与える。

レアコイン探しに挑むのは、“お宝探し”ならお任せの“フジインディ・ジョーンズ”!早速、彼の前には、50万円分の50円硬貨10000枚が登場する。これらの硬貨を1枚ずつチェックし、年代別に選別して、レアコインを発掘調査するのだ。レアコインには、例えば“昭和35年製造の50円硬貨、完全未使用なら15000円”といった、製造年ごとの評価額がある。コインの状態によって価格は変動するが、完全未使用なら高額の値がつくという。「この中に、絶対あるよ!」と意気込むフジインディが狙うのは、最高価格がつく未使用のレアコインだ。

さあ、発掘調査スタート!1枚1枚、50円硬貨を手作業で選別していくが、延々と続く孤独な単純作業は予想以上に過酷なもの。フジインディの口からは、「こういうの、苦手・・・」と、弱音もポロリ。そんななか、100枚を超えてようやく昭和60年製造のレアコインを発見する!だが、次第に集中力が欠けはじめたフジインディは、レアコインがあっても気づかない!?

あまりの過酷さに一旦ブレイクを取り、屋外で気分転換を図るフジインディ。しかし、突然、猛ダッシュし、まさかの逃亡を企てる!? 一体、いつになれば10000枚すべての選別が終わるのか・・・?そして、高額のレアコインを発掘することはできるのか!?

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