第48回 4月8日(土) 放送

黒いスーツに身を包み、秘密基地に集合したジャニーズWESTの重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濵田崇裕、小瀧望ら7人。彼らの任務はボスのもとに入った“謎の情報”を解明するべく、身体を張って検証し、その結果を発表することだ。今回は、濵田がミッション・エージェントとなり、ボスから与えられる謎の解明に挑む。

「エージェントたるもの、いかなる非常事態に直面しても乗り越えなければならない!」というボス。「ここで火事が起こったら、メンバーの誰かが倒れたら、君たちはしっかり対処できるのか?」と、ボスはエージェントたちに問いかける。「どうすればいいかわからない」では、大変なことにつながる。つまり、知っているのと、知らないのでは大きく異なるのだ。そこでボスは濵田に「いざ!という時、あなたはその危険を乗り越えられるのか?」というミッションを与える。

「いざ!」という時、私たちはどんな行動をとればいいのか? 今回は濵田が4つの「いざ!」という時に直面し、取るべき行動を体験しながら紹介する。第1の「いざ!」は、一軒家での火災。2階の部屋で寝ていた濵田に煙と炎が迫りくる。速やかに部屋から脱出しなければならず、タイムリミットは煙が充満するといわれる2分だ。濛々と迫る煙に焦り、思わず、布団で煙を払おうとする濵田。だが、埒が明かないとわかった濵田は・・・!「思った以上に焦った」という濵田の行動をチェックしながら、取るべき行動を紹介する。

第2の「いざ!」は、マンション火災。見たことはあっても使ったことが無い“避難器具”。その使い方や、知られざる仕組みには、スタジオのエージェントたちも「見てよかった!」「ためになる!」と感謝する。

第3の「いざ!」は、ホテルや公共施設での火災。ビルの高層階から脱出を試みる濵田。設置された避難器具を見つけるものの、使い方にもたつき・・・。これには、「使い方を知っているのと知らないのでは大違い」と話す濵田。その正しい使い方を確認する。

第4の「いざ!」は、人命救助。濵田が公園を歩いていると、突然、目の前を歩く男性が倒れる!近くにいた人たちも駆け寄り、「意識がない!」と濵田に告げる。心室細動を起こし、呼吸をしていないのだ。この場合、1分1秒でも早くAEDで適正に処置しなければならない。救命処置の時間が蘇生率と密接に関係しているのだ。「どこへ行ったらいいの!?」と言いながら、とにかく走り出す濵田。だが、公園は広い!AEDはどこにあるのか?そして、その正しい使い方は・・・?

トップページ