第49回 4月15日(土) 放送

黒いスーツに身を包み、秘密基地に集合したジャニーズWESTの重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濵田崇裕、小瀧望ら7人。彼らの任務はボスのもとに入った“謎の情報”を解明するべく、身体を張って検証し、その結果を発表することだ。今回は、桐山がミッション・エージェントとなり、ボスから与えられる謎の解明に挑む。

突然、エージェントたちにカレーうどんの話をし始めるボス。カレーうどんは大好きだが、ひとつだけ大きな問題があるという。それは、服に汁がつくと、シミになって落ちないこと!「確かに~」と、賛同するエージェントたちにボスは「これは由々しき問題なのだ!」と力説する。汚れた服のクリーニング代や汚れが落ちなかったときの絶望感、新たな服の購入代・・・つまり、多くの人が精神的、経済的苦痛に悩まされてきたのだ。「カレーうどんの汁は人類の大問題!それでも、食べないわけにはいかない!」と葛藤するボス。いったい、カレーうどんの汁を服にとばさず、キレイに食べるにはどうしたらいいのか?そこで、ボスは桐山に「カレーうどんの汁を服にとばさずキレイに食べるには?あらゆる方法で検証せよ!」というミッションを与える。

「食べ物の謎といえば、君だ!」と、ボスから謎の解明を任された桐山。真っ白な服を身にまとった桐山は、人類の強敵に挑むべく、まずは関西で一番カレーうどんに詳しいという人物に会う。人気情報誌でうどんの特集を手掛けた関西随一の“うどんマスター”だ。しかし、彼をもってしても「まったく汁をとばさないことは難しい」と、専門家でもお手上げ状態!?

しかし、ここであきらめるわけにはいかない!難題を解決するべく、桐山は実験をスタート!まずは普通に食べ、その様子をスーパースローカメラで撮影。「汁がどのように飛び散るのか」を映像で確認してみる。飛び方がわかったところで、桐山は自らの知恵を絞り、高い所からすすってみたり、箸で汁を切りながら食べてみたりと、様々な方法を試していく!・・・が、どうしても汁はとぶ。「そうや!扇風機で汁をとばそう!」と、ナイスアイデア?をひらめく桐山だったが・・・!?

そんな悪戦苦闘する桐山のもとに、強力な助っ人が登場!身のまわりの出来事を、物理学などで解明する科学者・平林純先生だ。「女性のスカートがめくれるときの風速」などの研究がある、“雑学界の権威”とも称される平林先生。今回の謎についてもユニークなアプローチを次々と繰り出す!先生のアイデアを試していく桐山だが・・・?そして、2人が導き出した究極のカレーうどんの食べ方とは!?

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