毎週土曜 深夜1時00分~放送!
黒いスーツに身を包み、秘密基地に集合したジャニーズWESTの重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濵田崇裕、小瀧望ら7人。彼らの任務はボスのもとに入った“謎の情報”を解明するべく、身体を張って検証し、その結果を発表することだ。今回は、濵田がミッション・エージェントとなり、ボスから与えられる謎の解明に挑む。
「世の中には独自に進化を遂げた料理がたくさんある」というボスが、最近、見つけたのは、餃子の皮の代わりにうどんを使った「うどんぎょうざ」。高槻のB級グルメとして人気があるという。そのほか、餃子の羽を極端にまで大きくした「円盤餃子」や、肉うどんの肉が好き過ぎて、うどんを抜いてしまった「肉吸」もそのひとつ。「この世に存在する食べ物を究極にまで進化させれば、衝撃的なメニューが生まれるはず!」というボス。そこで、ボスは濵田に「天使か悪魔か?料理を究極まで進化させたらどうなるか検証せよ!」というミッションを与える。
今回、濵田が進化させるのは、みんなが大好きな「ハンバーグ」。だが、スタジオのエージェントたちは「完成しているから進化のしようがない」と、イマイチ、ピンとこない。いったい、どうやってハンバーグを進化させるというのか? そこで濵田はある仮説をたてる。「ハンバーグの美味しさはあふれる肉汁がポイント。だから、肉汁を可能な限り増やしてゆけば“究極のハンバーグ”ができるのではないか」と。そう考えた濵田は、関西一ハンバーグに詳しいという人物に協力をお願いする。コンタクトを取ったのは、元フレンチのシェフで、現在はフードライターとして活躍する松尾さんだ。まずは、彼の案内で、関西一、肉汁たっぷりのハンバーグが食べられるという老舗の洋食屋さんを訪ねる。食べてみると、確かにハンパない量の肉汁が噴出!「これや!」と、濵田はあふれ出る肉汁の秘密を探るべく、店主に教えを請うと「肉汁の秘密はミンチに隠されている」という。さらになんと、店主は門外不出のミンチを今回の挑戦のために提供してくれるという。ご厚意を受け、いよいよ、究極のハンバーグ作りを開始!
濵田が目指すハンバーグの進化形は、うま味たっぷりの肉汁あふれる究極のハンバーグ。濵田は肉汁を増やすため、もらったミンチに様々なものを加えていく。出来上がったハンバーグは・・・?
満足しない濵田は、さらに、肉汁を逃がさず、閉じ込めるための究極の工夫を考案!? そして、松尾さんは肉汁を一滴も逃さない仰天ハンバーグを提案。どんどん進化していくハンバーグ!!一体どこまで行くのか・・・?
そしてついに!濵田の執念でたどり着いた“究極進化を遂げたハンバーグ”とは!?