第55回 5月27日(土) 放送

黒いスーツに身を包み、秘密基地に集合したジャニーズWESTの重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濵田崇裕、小瀧望ら7人。彼らの任務はボスのもとに入った“謎の情報”を解明するべく、身体を張って検証し、その結果を発表することだ。今回は、藤井がミッション・エージェントとなり、ボスから与えられる謎の解明に挑む。

TKG=たまごかけごはんは、その美味しさや栄養、知名度、手軽さなどから、いまや国民食ともいえるほど人気のご飯。ボスからエージェントたちにTKGが振るまわれると、「うまーい!」と、一同はその美味しさを再確認する。だが、今回は「そんなTKGへの挑戦状!」と、ボスは藤井に「TKGを超える究極の『○○G』を創り出せ!」というミッションを与える。

今回のミッションで使用するのは、味を数値化し、美味しさを100点満点で採点することのできる最新の味覚センサー。これまで、人の主観だった美味しさを客観的に表現できるようにした画期的なマシンなのだ。このマシンでTKGを採点してみると、なんと、100点満点中97点という超ハイスコア!マシンを開発した先生によれば、TKGは「うま味と塩味、甘みの3つが絶妙に絡み合い、奇跡のバランスを作っている」という。
この絶対的王者・TKGの牙城を崩すべく立ち上がったのは、ヨネスケならぬフジスケだ!

早速、フジスケと先生はご飯に合う食材を求めてスーパーへ。「ピザ風はどう?」「ハッピーターンごはんは?」など、次々とアイデアを繰り出すフジスケ。さらに、スーパーでお買い物中に“アノ人”と偶然、発見!突撃すると、「中東に住んでいたとき、ヨーグルトとキュウリと塩をご飯にかけて食べていた」という情報を聞き出す。

ご飯に合う食材を買いこみ、研究室に戻ったフジスケは、まず、“BSG(バターしょうゆごはん)”を試す。食べた先生も「うまい!」と声を上げるほどのBSGの点数は、83.8点。他にも、大人気の組み合わせを採用した“SIG(鮭いくらごはん)”や、フジスケが考案した洋風の“PBG(ピザベーコンごはん)”、缶詰風の“SMNG(さば味噌ネギごはん)” 中東で食されている“YKG(ヨーグルトキュウリごはん)”など、様々な“○○G”を採点していく。その点数は・・・!?

さらに、既に人気を博している「ご当地ご飯のお供」の中からも選んでみようと、アンテナショップでご当地の味をゲット。沖縄の海ブドウや高知の飯盗(カツオの塩辛)、茨城のそぼろ納豆をチョイス。しかし、なかなか、TKGを超えることはできない。そこで、五つ星お米マイスターのお米博士にも協力してもらい、アドバイスをお願いすることに・・・!はたして、TKGを超える究極の○○Gを創り出すことはできるのか!?

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