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黒いスーツに身を包み、秘密基地に集合したジャニーズWESTの重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濵田崇裕、小瀧望ら7人。彼らの任務はボスのもとに入った“謎の情報”を解明するべく、身体を張って検証し、その結果を発表することだ。今回は、神山がミッション・エージェントとなり、ボスから与えられる謎の解明に挑む。
現代社会において、犯罪を未然に防ぐセキュリティシステムは必要不可欠。ボスによれば、防犯システムは驚きの進化を遂げているという。そのひとつが「ディフェンダーX」というシステムで、人間が危険な行動をする“オーラ”を検知し、不審者を特定することができるという。ソチオリンピックでは、このシステムで2600人が危険人物と判定され、その92パーセントが持ち込み禁止の薬物や火薬を隠し持っていたという実績を上げている。「最新のセキュリティシステムが有能なら、本部への導入を検討したい」というボス。だが、簡単に突破できるようなものなら役には立たない。そこでボスは神山に「驚異の進化を遂げた最新セキュリティ!突破できるのか検証せよ!」というミッションを与える。
今回のミッションには「これまでで一番、エージェントっぽい!」と喜ぶエージェントたち。そんな彼らに神山は「大阪府警のデータによると、大阪では今年の1月~3月の間だけで、1日に15件もの住宅の侵入窃盗事件が起きている」と告げる。そこで今回は、家庭で使えるセキュリティシステムの最新事情を調べる。神山が身をもって体験する“最新防犯システムVSエージェント神山”、行く手には数々の最新システムが待ち構えるが、はたして突破できるのか?
ボスからの最初の指令は「最新防犯システムで守られた部屋に侵入し、機密文書を回収すること」。ガランとした部屋に入ると、奥の机の上に機密文書らしきものを発見。警戒しながら近づくと、文書の後ろに設置された小型マシンから「これ以上、立ち入らないでください」という警告が発せられる。神山が機密文書に手を伸ばすと・・・!機密文書を守る防犯マシンの驚きの機能とは!?
続いては、ボスが至る所に防犯システムを仕掛けた建物を舞台に、神山が突破に挑む。まずは、ビルの手前にあるゲートを通過しなければならない。普通に入ってみると、すぐにブザーが鳴り、黒服の男たちに拘束される神山。そこで、スーパースロー作戦やミラーステルス作戦など、ありとあらゆる手段で通過を試みるが・・・。
フェンスの突破では、フェンスに触れないようにと竹馬作戦に出る神山。だが、そこに仕掛けられた防犯システムは、単純に振動を検知しているだけではなく、まさに進化を遂げたシステムだった!建物の敷地内に侵入し、ビルの入り口の前まで来ると、シンプルながらも強力な防犯グッズに阻まれる神山。さらに、ビル内部の部屋では、まるで映画のような驚きの展開が待ち受けていた!“ここまできたか”と唸ってしまう、最新防犯システムの「驚愕の進化」に注目!