毎週土曜 深夜1時00分~放送!
黒いスーツに身を包み、秘密基地に集合したジャニーズWESTの重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濵田崇裕、小瀧望ら7人。彼らの任務はボスのもとに入った“謎の情報”を解明するべく、身体を張って検証し、その結果を発表することだ。今回は、重岡がミッション・エージェントとなり、ボスから与えられる謎の解明に挑む。
夏は海や山へとお出かけする行楽のシーズン!しかし、「もし、山で遭難してしまったら、無人島に流れ着いたら、生き延びる自信はあるか?」と、ボスに尋ねられ、自信なさげなエージェントたち。そんな彼らにボスは「エージェントたるもの、いかなる危機的状況でも生き延びなければならない!」と、一喝。ボスは重岡に、「命の危機から脱出するサバイバル術とは?身近なモノで生き延びろ!」というミッションを与える。
今回、重岡は過酷なサバイバル状況を体験!任務遂行中の山中で、突然、本部との連絡が途絶えたのだ。食料はなく、水も底を尽き、あるのは限られた道具だけという危機的状況に陥ってしまう。だが、そんな極限状態でも、知っていれば生き延びることができる3つのサバイバル術を紹介する。
まず肝心なのは、「水の確保」。重岡は周囲を見渡すが、泥水しか見当たらない。そのとき、偶然、無線機が復活し、「泥水はろ過すれば飲める」と、その方法を伝えてくれる。「用意するのは、ペットボトルとティッシュと小石、そして、バーベキューでよく使う・・・」と言ったところで、再び通信が途絶えてしまう。最後の一つは何だったのか!?とにかく、水を確保するため、泥水をろ過する方法を見つけ出さねばならない。重岡は荷物の中から「バーベキューでよく使うもの」を吟味。さらに、ろ過の方法を大胆な発想で試行錯誤しながら探っていく。はたして、重岡はろ過の正しい方法を見つけられるのか?
飲み水は確保できたが、「できれば煮沸して飲みたいな」と、次は「火を起こす方法」を探す。ふと、「月刊サバイバー」なる雑誌が落ちているのを見つけると、なんと、「簡単に火を起こせる方法」が載っている。喜んだのも束の間、肝心の使うべき道具が書かれた箇所が破り取られていた・・・。何を使っていいのかわからず、手あたり次第、乾電池に当てているうち、重岡の脳裏に閃いたのは・・・!
水は飲むことができたが、お腹が減った重岡。だが、食料はない。そのとき、近くでのろしが上がるのを見つけ、近づいてみると、人影を発見。そこにいたのはサバイバルインストラクターの川口拓さんだった。川口さんは自衛官や警察官にサバイバル術を教える、まさにサバイバルのプロ。早速、空腹を伝えると、「ここは食の宝庫。雑草がたくさんある」という。そんな川口さんから、食べられるかどうかの判別法や栄養価の高い雑草、薬効のある雑草などを教えてもらう。だが、川口さんはどのように雑草を食べるのか?そして、そのお味は・・・!?
今回は、ドラマ仕立てのVTRでお送りします!
重岡の迫真の演技にも注目!!