毎週土曜 深夜1時00分~放送!
黒いスーツに身を包み、秘密基地に集合したジャニーズWESTの重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濵田崇裕、小瀧望ら7人。彼らの任務はボスのもとに入った“謎の情報”を解明するべく、身体を張って検証し、その結果を発表することだ。今回は、中間がミッション・エージェントとなり、ボスから与えられる謎の解明に挑む。
自他ともに認める運動オンチの中間が挑む“魔法のメソッド”シリーズ第3弾!今回のテーマは「卓球」だ。今、日本代表選手たちの大活躍により、世間は空前の卓球ブーム。そこで、ボスは中間に「運動オンチでもたった1日で卓球のプロと同じ球を打てる!?魔法のメソッドを検証せよ!」というミッションを与える。
今回は、1日で卓球のプロと同じ球が打てるようになり、さらに、現役バリバリの卓球選手と対戦するというスペシャル・バージョン!だが、「卓球はやったことない・・・」と、いつにも増して不安そう。そんな中間に魔法のメソッドを伝授してくれるのは、卓球の普及活動を様々なカタチで行っているぐっちぃさんだ。数々の大会で優勝する実力者であり、誰でもできる卓球の必殺テクニックを紹介し、広めている。そんなぐっちぃさんの魔法のメソッドとは、「必殺サーブのマスター」。ぐっちぃさんによれば、「サーブを制する者は卓球を制する」といわれるほど、卓球にとってサーブは重要だという。「初心者でもできます?」と、不安そうな表情の中間に「誰でもできます!」と、力強く答えるぐっちぃさん。しかし、中間のレベルをチェックしたぐっちぃさんは・・・!?
まずはラケットの握り方から教えてもらい、サーブの基本を練習。だが、ラケットにボールが当たらず、まさかの空振り地獄!? とはいえ、飲み込みは早く、ぐっちぃさんの教えをスポンジのように吸収する中間。今回、習得する必殺サーブは、スピードのある縦回転の「ロケットサーブ」と、強烈な右回転で相手を圧倒する「振り子サーブ」、円を描くような左回転の軌道で相手のレシーブを許さない「三日月サーブ」の3種類。プロの卓球選手も駆使するこれらのサーブを1日でマスターできるのか? しかし、ぐっちぃさんの指導を受け、めきめきと腕を上げる中間は、なんと、1時間余りで3つの必殺サーブをマスターする!
スタジオでは、3つの必殺サーブを習得した中間に、「これから、ある人物と対戦してもらう」と告げるボス。現役の卓球日本代表選手が登場すると、エージェントたちは仰天!「勝てばニュースになるレベル!」と、一同が大興奮するリオ五輪メダリストとは!? ゲームは、中間が10球のサーブを打ち、1ポイントでも取ることができれば中間の勝利となるスペシャルハンデマッチ。エージェントたちが見守るなか、ゲームはスタート!なんと、中間が現役選手をヒヤッとさせる場面も!さらに、サプライズの「隠し魔球」も披露!?はたして、中間は勝つことができるのか!?