第69回 10月7日(土) 放送

ジャニーズWESTが、エージェントとしてボスから与えられる様々な“ミッション”に挑む「エージェントWEST!」。番組は、今回からリニューアルし、よりパワーアップ!スタジオを飛び出し、「7人全員で」様々な場所へ!街中などを舞台に、“リアル脱出ゲーム”さながらの連続するミッションに、7人で力を合わせ奮闘する。

これまでの秘密基地ではなく、屋外に召集されたエージェントの重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濵田崇裕、小瀧望の7人。今回のボスからの指令は、7人の団結力を確かめるべく、ABC内に設置された「連続する5つのミッション」をクリアすることだ。各ミッションをクリアするごとに、その達成度によってポイントが加算されていき、より多くのポイントを獲得できる。貯めたポイントによって有利となる“最後の試練”をクリアできればご褒美がもらえるが、失敗すれば厳しいお仕置きが待っている。

第1のミッションのためにエージェントたちがやって来たのは、ABCのAスタジオ。なんと、そこには“あの名物クイズ番組”のセットが組まれていた。さらに、番組で問題を読み上げるABCの加藤明子アナウンサーまでスタンバイ。驚くエージェントたちに加藤アナは、第1のミッション「クイズパネル9」を告げる。これは、クイズに答え、9枚のパネルを争奪するパネルクイズ対決で、7人のエージェントはスペシャルゲストと9枚のパネルを巡って対戦するのだ。

彼らの対戦相手は、小学校6年生にして、偏差値85の天才少女。全国統一小学生テストで3度も日本一に輝いた驚異的な頭脳の持ち主だ。そんな女の子が赤の解答席に、緑の解答席には重岡と桐山、白の解答席には濵田と藤井、青の解答席には小瀧、中間、神山が座り、いよいよクイズがスタートする!

加藤アナが読み上げる第1問の文学問題では、問題文が終わる前に女の子がボタンを押し、見事に正解。いきなりの先制攻撃にエージェントたちはたじたじ!?

が、負けじと7人も意地を見せる!「おてつき無しの特別ルール」とあって、エージェントたちも、とりあえずはボタンを押してから答えを考える作戦に…!しかし、英語やことわざの問題では珍解答を連発。そんなエージェントたちを尻目に、女の子は着実に正解を繰り出す。だが、エンタメ系の問題ではエージェントが強さを見せつけ、逆転に継ぐ逆転。意外な(!?)実力を発揮するエージェント重岡!クイズバトルはハラハラドキドキの展開に!?

はたして、強敵を相手にエージェントたちは勝利することができるのか!?
そして、ボスからは次なる指令が・・・!

トップページ