第77回 12月2日(土) 放送

今回のボスの指令は、最近オシャレな街として若者の注目を集めている大阪の中崎町が舞台。昔ながらの古民家や長屋が多く残る中崎町は、古い建物を改装したレトロチックなカフェや個性的な店舗が並び、ファッショントレンドの発信地として見直されている。そんな中崎町には、昭和の時代を彩り、一代ブームとなった“レアなお宝”が数多く眠っているのだ。エージェントたちが挑むのは、その名も「中崎町レトロお宝ビンゴ」!お宝のヒントが書かれたビンゴカードのマスを空けていきながら、街の中に潜むお宝を探し出し、3ビンゴを狙うのだ!

ボスの使いとして現れた八塚アナウンサーがルールを説明。4×4のマス目のビンゴカードには、16個のお宝のヒントが書かれている。お宝のありそうな場所を推理し、みごと発見すれば、そのマスが空く。クリア条件は、タテ・ヨコ・ナナメのいずれかで3ビンゴを達成すること!制限時間は3時間だが、捜索に行き詰まったときには、助けとなる「ライフコイン」を使うことができる。3枚のライフコインで得られるヒントは3種類。謎解きをしてヒントを得る「謎解き」、1枚の写真にヒントが隠された「ピクチャー」、ヒントを盛り込んだオリジナルソングを歌う「超人」。ヒントになる歌を歌うのは、瞬時にオリジナルソングを作ることができるという特殊な能力を持つ喫茶店のマスターで、まさに超人だが・・・!?

まずは、「重岡・中間・濵田」チームと「桐山、神山、藤井、小瀧」チームに分かれ、捜索を開始。このミッションでは、お宝を見つけ出す嗅覚や推理力、時間内に見つける行動力が必要だ。そんななか、中間チームは早くも一つ目の超レアなお宝を、駄菓子屋さんで“偶然にも?”発見する!一方、レトロな喫茶店やお菓子屋さんで情報を集めながら進む桐山チームは、街の独特な雰囲気に、ついつい寄り道しがち。だが、藤井&小瀧のファインプレーで・・・!?

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