第79回 12月16日(土) 放送

今回は、「中崎町レトロお宝ビンゴ」の第3回。ボスの指令は、最近、オシャレな街として若者の注目を集めている大阪の中崎町が舞台だ。昔ながらの古民家や長屋が多く残る中崎町は、古い建物を改装したレトロチックなカフェや個性的な店舗が並び、ファッショントレンドの発信地として見直されている。そんな中崎町には、昭和の時代を彩り、一大ブームとなった“レアなお宝”が数多く眠っている。そこで、エージェントたちは、お宝のヒントが書かれたビンゴカードのマスをあけながら、街の中に潜むお宝を探し出し、3ビンゴを狙う!

「中崎町レトロお宝ビンゴ」のルールは、4×4のマス目のビンゴカードがあり、それぞれのマス目にはお宝のヒントが書かれている。お宝のありそうな場所を推理し、発見することで、そのマス目があく。クリア条件は、タテ・ヨコ・ナナメのいずれかで3ビンゴを達成すること。制限時間は3時間だが、捜索に行き詰まったときには、助けとなる「ライフコイン」を使うことができる。

前回は、「中間・神山」チーム、「重岡・藤井」チーム、「桐山・濵田・小瀧」チームの3手に分かれ、1枚目のライフコインを使い、お宝を捜索。マイペースながらも、奮闘する重岡と藤井に対し、お気楽トリオの桐山と濵田、小瀧の3人は聞き込みと称してまさかの休憩!?一方、デキるコンビの中間と神山は知性と推理力を活かして次々とレアなお宝を発見し、大活躍を見せた。

今回は、開始から2時間を経過したところで、再び作戦会議のために全員集合。残りのマス目をあけるため、一同で戦略を練る。ここで、一気に勝負をつけるべく、2枚目・3枚目のライフコインを使うことに。2枚目のコインで、ヒントを盛り込んだオリジナルソングを聞くことができる「超人」をゲット。瞬時にオリジナルソングを作ることができるという特殊な能力を持つ喫茶店のマスターが登場し、ヒントを交えた曲を披露する! そして3枚目のコインでは、謎を解けばヒントが得られる「謎解き」が。いつもなら「謎解き」といえば中間だが、今回は桐山が見事なひらめきを見せる!!その結果、チームを再編成。「神山・小瀧」チーム、「重岡・濵田」チーム、「中間・桐山・藤井」チームに分かれ、再び捜索を開始する。

ヒントを得て余裕をみせる「中間・桐山・藤井」チーム、対して「重岡・濵田」チームは道に迷って大苦戦? 制限時間が残り1時間となり、お宝探しはラストスパート。はたして、エージェントたちは3ビンゴを達成することができるのか!?

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