第100回 6月2日(土) 放送

今回は、桐山照史と小瀧望がミッションに挑戦する。

桐山が挑むミッションは、「子どもの疑問をすっきり解決!」。子どもの素朴な疑問に桐山が体を張って実証し、すっきりと答えを出す。前回までは侍姿だった桐山だが、今回はニューキャラで登場。子供番組のお兄さん風のいで立ちで、「桐山お兄さんだよ!ヤッホー!」と現れ、スタジオのエージェントたちをザワつかせる!?
今回のお友達は5歳の元気な男の子2人で、桐山に体当たりをして熱烈歓迎。そんな2人から、「よく飛ぶ紙ヒコーキはどうやって作るの?」という可愛らしい疑問が飛び出す。そこで、子どもたちと一緒にあれこれと紙ヒコーキを作っては飛ばすが、簡単には飛距離が伸びない。
そこで、作戦変更。用紙を変え、コピー用紙や模造紙で作ると、一気に飛距離が伸び、子どもたちも大喜びする!
さらに飛距離を伸ばすべく、強力な助っ人が登場。紙ヒコーキの飛距離で日本記録を持つ、まさに紙ヒコーキの達人だ。達人直伝の“よく飛ぶ紙ヒコーキの作り方”とは?達人が作った紙ヒコーキは、同じ紙ヒコーキとは思えないほど軽やかで美しい飛行を見せる。思わず、感激する桐山お兄さんに対し、自由奔放な子どもたちは…!?

小瀧望が挑むミッションは、「ファッションの悩メンズ オシャレに大変身!」。ファッションに自信のない悩める男性を、ノン小瀧がオシャレに大変身させ、人生が明るくなるきっかけ作りをお手伝いするという、オシャレな小瀧にはピッタリのミッションだ。
今回の悩メンズは、会社員の36歳の男性。ボーダーのTシャツにギンガムチェックのシャツを合わせ、ボトムスはチェックのパンツというスタイルの悩メンズに、早速、「ノン!ノン!ノン!」と、ダメ出しをするノン小瀧。そんなチェック好きの悩メンズによると、「個性的な緑のジーパンがうまくはきこなせない」と、悩みを告白。さらに、ミュージシャン風のファッションに憧れているという話を聞き、今回は、予算2万円で「緑のジーパンを使ったミュージシャン風コーデ」を目指す。
悩メンズを連れ、裏原宿の古着ショップにやって来た小瀧は、早速、「個性的なカラーには合わせやすい白を入れる」と、ファッションテクニックを披露しながら、ロックミュージシャン風のコーディネートを提案。ハードに変身した悩メンズには、スタジオのエージェントたちも「いい仕事してる!」と大絶賛する!さらに、ストリート系ミュージシャン風やモッズ風コーデなど、次々とひらめき、アイデアが止まらない小瀧。そんな小瀧が授ける最終コーディネートで、悩メンズが憧れのアーティストに大変身する!

トップページ