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今回は、重岡大毅と桐山照史がミッションに挑戦する。
重岡が挑むのは「スーパーアスリート重岡の発掘!トレジャースポーツ」。世界的にはメジャーだが、日本ではあまり知られていないスポーツに重岡がチャレンジし、その魅力を紹介する。さらに、マイナースポーツならば競技人口も多くはないことから、あわよくば日本代表を目指す!そんな日本のマイナースポーツに光を当てるミッション、今回は「カバディ」を取り上げる。
カバディはインドの国技として東南アジアで広まったスポーツ。世界ではおよそ1000万人の競技人口を誇るという。だが、日本の競技人口はたった5000人程度で、まだまだ認知度は低い。一番の特徴は「カバディ」と唱えながら競技が行われること。「なぜ、カバディと言ってるんですか?」と、たずねる重岡に先生の解答は…?カバディ初挑戦の重岡はまず、日本代表8人の練習を見学。ゲームは両チーム7人で対戦。攻撃と守備に分かれ、攻撃は、1人が「カバディ」と言いながら敵陣で敵にタッチし、捕まらずに自陣のコートに戻れば得点となる。練習を見ていた重岡は「簡単そうじゃない?」と、舐めた態度を見せる!?だが本来、カバディは格闘技にも例えられるほどの激しいスポーツ。そんな重岡が日本代表の洗礼を受けてしまう!?
心を入れ替え、カバディの基礎や技術を真剣に学ぶ重岡。そんな彼を日本代表たちも盛り上げてくれる。守備と攻撃の特訓を受けた後は、重岡にカバディのセンスがあるかどうかを判断してもらうため、試合を行う。なんと、意外にも実戦で活躍を見せる重岡!仲間との絆も生まれ、「達成感がハンパない!」と、その魅力にすっかりハマる!今回も、先生に日本代表になれるかどうかを厳しい目で審査してもらうが、はたして、カバディの日本代表になれるのか?
桐山が挑むミッションは、「子どもの素朴な疑問をすっきり解決」。子どもの素朴な疑問に桐山が体を張って実証し、すっきりと答えを出すというミッションだ。今回も、子ども番組のお兄さん風のいで立ちで、「桐山お兄さんだよ!ヤッホー!」と現れ、スタジオのエージェントたちは苦笑い!?
今回のお友達は小学生の兄妹。綿あめが大好きだという2人から、「綿あめはどれぐらい食べるとお腹いっぱいになるんですか?」という素朴な疑問が飛び出す。口の中に入れると溶けてしまう綿あめは、どれだけ食べてもお腹いっぱいにならないはず?そんなファンタジーのような疑問に桐山お兄さんが挑む。だが、綿あめ1本に使うザラメは約30グラムで、角砂糖なら約10個分。数本を食べたところで、まだお腹いっぱいにはならないが、甘さでいっぱいいっぱいの桐山お兄さん!
「味に飽きてきた」という桐山お兄さんはコーヒーや緑茶を飲んで口の中をリセットしながら奮闘するが、ついに、11本で手が止る。「もうやだ…」と、泣きべそをかく桐山お兄さんに兄妹は「味を変えたほうがいいよ」と、冷静にアドバイス。そこで、塩味やガーリック味、辣油味にパルメザンチーズ味など、様々な綿あめが登場する!