第105回 7月28日(土) 放送

今回は、神山智洋と重岡大毅がミッションに挑戦する。

神山が挑むミッションは「神ちゃんおかんが悩める母をお助けします!」。今回は、親元を離れ、東京でプロレスラーになった息子を心配するお母さんからの依頼に応える。息子のゆうき君はデビューしたばかりのプロレスラーだが、体が小さく、身になるようなものを食べているかどうか…と、心配するお母さん。「息子が子どもの頃によく食べていたおでんを作ってあげてほしい」と、神ちゃんおかんに依頼する。お母さんからのリクエストを受け、神ちゃんおかんは、おふくろの味でなおかつ栄養たっぷり、そして身体づくりに役立つ“神ワザ”アレンジを加えたスペシャルバージョンを考える!
まずは、ゆうき君の住まいを訪ねた神山。だが、ゆうき君は練習のために不在で、先輩と後輩が迎えてくれる。そこは、所属するDDTプロレスリングの寮だった。ゆうき君の部屋に案内してもらい、勝手に部屋を片付け始める神山。これにはスタジオのエージェントたちも、「おかんか!」「寮母さんみたい!」と突っ込まずにはいられない!?
そうこうしていると、ゆうき君が帰宅。ゆうき君はDDTプロレスに憧れ、高校卒業と同時に上京。1年半前にデビューしたばかりの若手プロレスラーだ。確かに、プロレスラーとしては体格が小さいものの、毎日、地道にトレーニングを積み、4年間で20キロも増量したという。
そんなゆうき君のために神山が作るのは「母の味おでん~マッスルバージョン~」!おふくろの味に加え、「体を大きくしたい」というゆうき君のために神ちゃんおかんが考えた“神ワザ”アレンジが次々と飛び出す!最後は、お母さんから預かったゆうき君への手紙を紹介…エージェントたちが感動する母の思いとは!?

重岡が挑むミッションは「スーパーアスリート重岡の発掘!トレジャースポーツ」。世界的にはメジャーだが、日本ではあまり知られていないスポーツに重岡がチャレンジし、その魅力を紹介。さらに、マイナースポーツならば競技人口も多くはないことから、あわよくば、日本代表を目指す!そんな日本のマイナースポーツに光を当てるミッションの今回は「ヘディス」を取り上げる。
ヘディスの練習をしている施設を訪ねた重岡は、その光景にびっくり。なんと、卓球台を使い、頭でボールを打ち合っているのだ。さらに、驚くべきはヘディスの指導者!なんと、サッカー元日本代表の秋田豊だった!秋田といえば、ヘディングの強さ日本一といわれた男。現在、ヘディス全国3位だという秋田によると、ヘディスはヘディングと卓球が融合したドイツ発祥のスポーツで、世界の競技人口が5万人!!これに対し、日本はわずか500人と、かなりマイナーだという。あわよくば日本代表になるチャンスが…とほくそ笑む重岡!?
まずは、関東代表選手を相手に体験してみるも、勢い余って台に顔面を強打!まったく手が出ず、がっくりする重岡。そこで秋田は世界の豪快なスーパープレイを見せ、やる気を起こさせる。これに興奮した重岡は、次の対戦相手の小学生に、早速見たばかりのスーパープレイを真似て大喜び!負けはしたものの、楽しさを見出した重岡は、秋田に特訓してもらう。すると、「秋田さんを倒して日本代表になりたい!」と大胆発言!重岡が秋田に勝負を挑む!果たして、勝負の行方は…!?そして、ヘディスの経験者に重岡の日本代表の可能性について聞いてみると…!?

トップページ