第106回 8月11日(土) 放送

今回は、濵田崇裕と中間淳太がミッションに挑戦する。

濵田が挑むミッションは「外国人をおもてなし リアルJAPANナビゲーターHAMADA」。外国語を全く話せない濵田がナビゲーターとなり、外国人観光客をガイドブックに載っていないような“リアルJAPAN”なスポットに案内し、喜んでもらおうという企画だ。
外国人観光客で賑わう浅草にやって来た濵田。今回も外国人観光客に声をかけるも、なかなか会話はかみ合わず苦戦続き・・・。が、ついにステキな若いカップルを発見する。なんとか話を聞いてみると、ドイツからやって来た2人で、「日本の伝統文化が好き」だという。これを聞いた濵田は、「日本のグッド・スポットに行こう!」と誘い、“リアルJAPAN”なスポットへ2人を案内する。
濵田が2人を連れてきたのは、「書道パフォーマンス」が体験できる書道教室。重さ1キロもある巨大な筆を使い、大きな紙の上に立って筆を動かすパフォーマンスに、ドイツ人カップルも「リアル・アート!」と大興奮!指導してくれるのは、国内外でパフォーマンスを行っている書道家の桑名先生だ。挑戦する決心をした彼氏に濵田が用意したのは、「愛」という文字で、字の中にハートマークとスマイルが入ったオリジナル文字だ。これを懸命に英語で説明しようとする濵田。だが、ちょいちょい入るヘンな日本語にスタジオのエージェントたちは大ウケする!
まずは、濵田が漢字の書き順のお手本を見せ、そこから練習をスタート。コツをつかんだところで作務衣に着替え、いよいよ本番のパフォーマンスに挑む。緊張気味の彼に応援の声をかける彼女!彼氏は彼女のために「愛」を書き上げることができるのか!?

中間が挑むミッションは「運動オンチをパーフェクトに克服!中間流メソッド」。自他ともに認める運動オンチの中間が運動オンチにとって苦手なことに“頭脳”で挑み、中間流の上達メソッドを見つけ、世の運動オンチの悩みを解決しようというミッションだ。今回も、中間所長率いる「中間メソッドラボ」メンバーの東京理科大学教授で物理学者の川村康文先生と、追手門学院大学スポーツ研究センター特別顧問でスポーツ心理学者の児玉光雄先生の協力のもと、運動オンチを解決すべく、様々なメソッド導き出す!
今回の挑戦は“バレーボールのスパイク”。運動オンチならずとも難しい、ハードルの高いチャレンジだ。まずは、中間の実力を試すところから。スパイクを打ち、相手コートに設置された的にボールを通すことができるかどうかをチェックするが、アタフタする中間のカッコ悪い姿にラボの研究員たちも苦笑い…。ここから、中間メソッドラボが開発タイムに突入する。バレーボールのスパイクで重要な要素は「ジャンプ」と「ボールを打つこと」。「そもそも、跳び方がわからない」という中間に、研究員たちは、その名も「1、2、タッターン作戦」や「音楽セラピー作戦」を提案。この作戦ではエージェントWESTの代表曲を使い、スタジオのエージェントたちも声を合わせて参加する!さらに、「ボールの打ち方や、打つタイミングがわからない」という中間に、ユニーク過ぎる作戦の数々を授ける研究員。それらの作戦を採用し、中間が再びチャレンジすると…!

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