第109回 9月8日(土) 放送

今回は、重岡大毅と濵田崇裕がミッションに挑戦する。

重岡が挑むミッションは「スーパーアスリート重岡の発掘!トレジャースポーツ」の後編。世界的にはメジャーだが、日本ではあまり知られていないスポーツに重岡がチャレンジし、その魅力を紹介。さらに、マイナースポーツならば競技人口も多くはないことから、あわよくば日本代表を目指す!
前回、野球の原型ともいわれるイギリス発祥のスポーツ「クリケット」に挑んだ重岡。世界ではサッカーに次いで2位の1億5千万人以上という競技人口を誇るクリケットだが、日本では野球が先に普及したため、競技人口は3500人と少ない。そんなクリケットの日本代表や先生からルールと基礎を学んだ前回。重岡は「打者は360度、どこに打ってもいい」というルールが気に入り、その魅力にハマった。今回は、いよいよ重岡が日本代表を賭けた闘いに挑む!
クリケットの試合は11人対11人のチーム戦で、1イニングの表と裏で得点を競い合うが、今回は特別ルールの6人制で行う。みっちり基礎を学んだ重岡は、花形といわれる先発ボウラー(投手)を任される!試合は白熱し、最後の1球までもつれ込む展開に!なんと、重岡がミラクルプレーでチームを救う!?記憶に残るプレーを披露した重岡だが、はたして、日本代表になることはできるのか!?

濵田が挑むミッションは「外国人をおもてなし リアルJAPANナビゲーターHAMADA」。外国語を話せない濵田がナビゲーターとなり、外国人観光客をガイドブックに載っていないような“リアルJAPAN”なスポットに案内し、喜んでもらおうという企画だ。
外国人観光客で賑わう明治神宮前にやって来た濵田。今回も外国人たちの英語を濵田流に解釈しながら、次々と声をかけていく。すると、「日本の美しい景色や歴史の詰まった戦国時代が好き」と、戦国武将の名前まで上げるアメリカ人男性と遭遇。織田信長や豊臣秀吉の名前が聞き取れた濵田は「鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス」を濵田流の英語で紹介し、スタジオのエージェントたちを爆笑させる!
今回は、そんなアメリカの大学でアジアの歴史を勉強しているという大学生を、濵田が“リアルJAPAN”なスポットへ案内する。濵田が向かったのは、様々な戦国武将の甲冑がズラリと並ぶフォトスタジオ。本格的な甲冑を身につけ、殺陣を教えてもらうなど、“リアルサムライ”な体験ができるスポットだ。戦国時代が好きだと言うだけあって、様々な武将の甲冑を前に「信じられない!」と目を輝かせる大学生。そんな彼が選んだのは伊達政宗の甲冑で、およそ4キロの甲冑を見につけると、「オーマイガーッ」と、大興奮する。一方、濵田は真田幸村の甲冑姿になり、2人で刀を交えたツーショットを撮影。なんだかとてもカッコイイ!はたして、どんな写真が出来上がるのか?そして、濵田のおもてなしに大学生は・・・?

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