第110回 9月15日(土) 放送

今回は、中間淳太と神山智洋がミッションに挑戦する。

中間が挑むミッションは「運動オンチをパーフェクトに克服!中間流メソッド」。自他ともに認める運動オンチの中間が、運動オンチにとって苦手なことに“頭脳”で挑み、中間流の上達メソッドを見つけて世の運動オンチの悩みを解決しようというミッションだ。中間所長率いる「中間メソッドラボ」のメンバーはスポーツ心理学者の児玉光雄先生と、以前、桐山照史とタッグを組んだことのある物理学の平林純先生。2人の協力のもと、運動オンチを解決すべく、様々なメソッドを導き出す!
今回の挑戦は、運動オンチなら誰もがつまずいた経験を持つ“逆上がり”。これこそ、簡単にできるメソッドを開発できれば、多くの運動オンチたちの光となるはずだ。まずは、中間の実力を試すが、「鉄棒に触ったのが12年ぶりぐらい」というだけあって…。
ここから、中間メソッドラボが開発タイムに突入する。「どんな作戦から始めたらいいですか?」と、お手上げ状態の中間に、研究員たちは「中間番長作戦」や「エビ作戦」など、ネーミングだけではまるで内容がわからない策を提案。しかし、やってみれば「エビ作戦」は、中間をはじめ、スタジオのエージェントたちも「わかりやすい!」と納得!?バカバカしい作戦のように思えるが、確実に成果は上がっていく!さらに、児玉先生お約束の「必笑作戦」改め「ニコニコ大作戦」が飛び出す。スタジオのエージェントたちも心待ちにする児玉先生のすべらない話とは…?それらの作戦を採用し、中間が再び逆上がりにチャレンジすると…!

神山が挑むミッションは「神ちゃんおかんが悩める母をお助けします!」。今回は、小さなお子さんのいるお母さんをお手伝いする。神ちゃんおかんが依頼者のお宅を訪ねると、元気な男の子がお出迎え。しかし、部屋に通されると、同じ顔の男の子が3人も!実は、6歳の三つ子の兄弟だった!姿カタチはソックリだが、お母さんによれば、長男はしっかり者、次男は穏やかな性格で、三男は自由気ままな末っ子と、性格はまったく違うという。元気でいたずら盛りの3人には神山も押され気味!?お母さんの依頼は「誕生日を迎えた子どもたちのバースデープレゼントを買いに行く間、面倒を見てほしい」というもの。留守の間に「お片づけ」と「お掃除」、「ワンちゃんのお散歩」と「おやつ」を頼まれる。
お母さんが買い物に出かけてしまうと、さすがに三つ子だけに見分けが全くつかない・・・!そこで、3人に色違いのTシャツを着てもらい、一件落着。お片づけを始めると、楽しくお片づけができる“神ワザ”を紹介する。最初はお片づけに集中していた子どもたちだが、三男の集中力が途切れはじめると…!
お掃除は、工作好きな子どもたちが壁や床につけたシールの汚れを掃除。ここでも神山が、シールの汚れをキレイに取る“神ワザ”を伝授する。今度は真剣にお掃除を手伝う3人。その成長ぶりに、思わず神山の顔もほころぶ。だが、その笑顔は長くは続かなかった!「神ちゃんおかん」は波乱の展開へ・・・!?

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