第112回 9月29日(土) 放送

今回は、小瀧望と桐山照史がミッションに挑戦する。

小瀧望が挑むミッションは、「ファッションの悩メンズ オシャレに大変身!」。ファッションに自信のない悩める男性を、ノン小瀧がオシャレに大変身させ、人生が明るくなるきっかけ作りをお手伝いするというミッションだ。
今回の悩メンズは、閑静な住宅街の豪邸に暮らす53歳の男性。見た目は普通のファッションセンスだが、クローゼットの中をチェックすると、なんと、シャツも靴下もパンツも、縞模様のものだらけ!これにはノン小瀧も「ノンノンノン!」とダメ出しを連発!シマシマに取りつかれているという男性は、子どもの頃からシマシマで、シマシマ歴53年。そんな悩メンズの悩みは、センスに自信がなく、シマシマ+ブラックジーンズというワンパターンになってしまうことだ。「大好きなシマシマを活かした新たなファッションに挑戦したい」という悩メンズの予算は、史上最高額の4万円。そんな男性を連れ、小瀧は裏原宿にある人気のユーズドショップを訪ねる。「極上のシマシマコーデを目指そう」と意気込む小瀧は、ボアの革ジャンをコーディネートしたワイルド風や、派手なストライプのジャケットを合わせたセレブ風リラックススタイルなど、様々なコーディネートを提案。「これ、合うの?」と思いながらも試してみると・・・!?シマシマの奥深さをかみしめ、感動する悩メンズに小瀧が提案する最終コーディネートは…?

桐山が挑むミッションは、「子どもの素朴な疑問をすっきり解決」。子どもの素朴な疑問に桐山お兄さんが体を張って実証し、すっきりと答えを出すというミッションだ。
今回のお友達は11歳の女の子。「フーセンガムはどのぐらい大きくふくらむの?」と、桐山お兄さんに素朴な疑問を投げかける。「顔より大きいフーセンを作りたい」という女の子の要望に応えるべく、番組が用意したのはフーセンガム1500粒!協力していただいたガム会社の社員も応援に駆けつけてくれる。
見たこともない大量のフーセンガムを前に桐山お兄さんのテンションが上がるなか、検証開始!一気に6粒を頬張り、ふくらませると、直径6センチのフーセンができる。さらに粒を増やしながら検証を続けると、フーセンはより大きなものができるように・・・しかし、30粒を頬張ったところで、「お口でできることには限界がある」と、次なるステージへ!
ここからは、様々な道具を使ってフーセンをふくらませる実験に突入!桐山お兄さんが用意した“秘密兵器”とは?そして、フーセンガムの歴史が変わるほどの驚愕の結末が…!?気になる大実験は、次週へと続く!

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