毎週土曜 深夜1時00分~放送!
今回は、桐山照史と濵田崇裕がミッションに挑戦する。
桐山が挑むミッションは「子どもの素朴な疑問をすっきり解決」。今回は11歳の女の子の素朴な疑問「フーセンガムはどのぐらい大きくふくらむの?」の後編をお届けする。
「顔より大きいフーセンを作りたい」という女の子の夢に応えようと、実験をスタートした前回。用意したフーセンガムは1500粒で、協力していただいたガム会社の社員の方まで応援に駆けつけてくれた。実験は桐山お兄さんが30粒を頬張ったところで、「お口にできることには限界がある」と、次なるステージへ!今回は、様々な秘密兵器を使って、顔より大きなフーセンを目指す。
まずは、ボウルに大量のガムを入れ、水を加えて手でこねる桐山お兄さん。この光景には社員の方も「初めてです」と、戸惑いを隠せない!?タネが完成すると、いよいよふくらませる作業に突入。いったい、どうやってふくらませるのか?桐山お兄さんが取り出した秘密兵器とは!?
秘密兵器の活躍により、顔より大きなフーセンが完成!目的を達成すると、気になるのは、どこまでフーセンは大きくなるのかということ。ここからは次々とさらなる秘密兵器を投入し、桐山お兄さんが大人の本気で挑む。「食の可能性にチャレンジしてください!」と背中を押してくれる社員さん。そこで、究極の兵器を取り出す桐山お兄さん!はたして、フーセンガムはどこまで大きくなるのか?
濵田が挑むミッションは「外国人をおもてなし リアルJAPANナビゲーターHAMADA」。外国語を話せない濵田がナビゲーターとなり、外国人観光客をガイドブックに載っていないような“リアルJAPAN”なスポットに案内し、喜んでもらおうという企画だ。
外国人観光客の多い浅草で声をかけていると、カリフォルニアとスイスからやって来たという男女2人組と遭遇する。日本で出会ったという2人は、ともに日本の伝統芸術が好きで意気投合し、友だちになったとか。そんな彼らに「いいところがあるから、今から案内するよ」と、なんと、スラスラと英語で話す濵田!その成長ぶりにはスタジオのエージェントたちも驚きの声を上げる!
今回、濵田が案内した“リアルJAPAN”なスポットは、伝統芸術が好きな2人にはぴったりの飴細工専門店。飴細工は1200年の歴史がある日本の伝統工芸で、飴のかたまりから金魚やカエル、タコなど繊細で優美な作品を完成させる。飴細工師が小さな飴からあっという間に細やかな作品を作ると、「リアルアーティスト!」と、2人も感激!そこで、彼らにも飴細工を体験してもらう。挑戦するのはウサギの飴細工。90℃程度まで熱して柔らかくした飴をハサミで造形するが、時間が経つと飴が冷えて固まってしまうため、タイムリミットはわずか3分。濵田も参加し、3人が飴細工に挑む。いったいどんなウサギが出来上がるのか!?