第121回 12月8日(土) 放送

今回は中間淳太がミッションに挑戦する。
中間が挑むのは「運動オンチをパーフェクトに克服!中間流メソッド」。自他ともに認める運動オンチの中間が運動オンチにとって苦手なことに“頭脳”で挑み、中間流の上達メソッドを見つけて、世の運動オンチの悩みを解決しようというミッションだ。中間所長率いる「中間メソッドラボ」のメンバーは、スポーツ心理学者の児玉光雄先生と、物理学の権威・川村康文先生。2人の協力のもと、運動オンチを解決すべく、様々なメソッドを導き出す!
今回の挑戦は運動オンチにとって高い壁となる「バスケットボール」。コートでは手も足も出ないという人も多いはず。球技が苦手な中間も「ボールと友だちになったことがない」と、苦手意識はかなり高い。そんなバスケットボールのシュートの基本「レイアップシュート」に挑む。ゴール前でボールを持ったまま2歩踏み込み、ジャンプをしながら片手でシュートするという、バスケでは基本中の基本だが、運動オンチがマスターするには難しい技だ。中間も試してみるが、スタジオのエージェントたちから「マジか!?」と、驚きと爆笑が起こるほど、残念な結果に…。
「まったくイメージがわかない!」「踏み込みの位置も、どうシュートしていいのかもわからない!」と、わからないこと尽くしの中間。そこで、中間メソッドラボが開発タイムに突入する。物理学の川村先生は、踏み込みの位置を覚えるための「つぶつぶ作戦」を提案。だが、実践すると、中間がパニックに!?一方、心理学の児玉先生が提案した「分習法作戦」では劇的な変化を見せる!「いける!自信しかない」とまで中間に言わしめ、絶大な効果をあげた作戦とは!?さらに、シュートの成功率を上げるため、川村先生の「真上にUP!大作戦」を採用。先生方の熱い応援のなか、中間が判定試験に臨む。2本連続できめれば成功だが、チャンスは一回のみ。はたして、中間はレイアップシュートをパーフェクトにマスターできるのか!?
さらに、「フリースロー」にも挑戦!ゴール下からおよそ5メートル離れたフリースローラインからシュートを放つフリースロー。シンプルなだけにごまかしの効かない、運動オンチ泣かせの技だ。中間は、まるで女の子のような全身を使ったバンザイシュートを放つが…。そこで、フリースローをマスターする方法を見つけるため、再び、中間メソッドラボが開発タイムに突入する。物理学の川村先生は「45度作戦」、心理学の児玉先生は「アナタしか見ない作戦」を提案。なかでも、“視線コントロール”を取り入れた児玉先生のユニークな作戦では、中間と児玉先生の絆で、驚くほどシュートの確率がアップ!これにはスタジオのエージェントたちも驚きを隠せない!さらに、児玉先生の「ボールが主役作戦」も採用し、中間はフリースロー3本連続成功に挑む!

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