第123回 12月22日(土) 放送

今回は藤井流星と濵田崇裕がミッションに挑戦する。
藤井が挑むのは「街の噂はウソか本当か?真相を暴く!」。今回は、「大阪市には赤じゃない“クセポスト”がいっぱいあるらしい」という噂を検証する。
「赤いポストしか見たことない」という藤井ホームズ、まずは街頭で聞き込み調査を開始。すると、「青ポストを見た」という人や、「すごく古そうな黒ポストがあった」と話す人、「埋め込みポストをビルの中で見た」と、赤ポスト以外の“クセポスト”の存在が明らかになる。
そこで、「駅前ビルの中にあった」という埋め込みポストを探して大阪駅前ビルを捜索。すぐに発見するものの、「どうやって郵便物を回収するのか?」という疑問が新たに生まれる。たしかに、回収する扉が見つからない。埋め込みポストの仕組みを探ると、驚きの事実が…!
ほかにも情報を得た黒ポストや青ポスト、さらに大阪に一つしかない幻のポストまで、さまざまなポストの謎を解明していく。

濵田が挑むミッションは「外国人をおもてなし リアルJAPANナビゲーターHAMADA」。外国語を話せない濵田がナビゲーターとなり、外国人観光客をガイドブックに載っていないような“リアルJAPAN”なスポットに案内し、喜んでもらおうという企画だ。
原宿にやって来た濵田。外国人に「ジャパニーズコメディアン」と自己紹介すると、「ジョークを言ってみろ」と言われて、あたふた!?上手いジョークが返せずガックリする濵田だったが、スウェーデン人の男性2人組には「とっても面白いところがあるから一緒に行こう!」と、英語でスラスラと誘う。これにはスタジオのエージェントたちも「スゴイやん!」と、その成長ぶりにびっくり!
濵田が案内した“リアルJAPAN”なスポットは、いまや世界的に大人気の“けん玉”が楽しめるスポット。様々なけん玉を扱う専門店で、オーナーはプロのけん玉プレーヤーだ。その華麗なテクニックを見た2人は一気にテンションアップ!そこで、けん玉初体験の2人に基本の技にチャレンジしてもらう。玉を大皿に乗せ、そこからけんにさす「村一周」という技だが、それを説明する濵田の英語力にエージェントたちは大爆笑!
最後にオーナーから「5回以内に『村一周』を全員成功させれば、好きなけん玉をプレゼントする!」という申し出が。そこで濵田は「中間流メソッド」の“ニコニコ大作戦”を使い、成功させようと奮闘するが・・・!

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