第130回 2月16日(土) 放送

今回は、重岡大毅と小瀧望がミッションに挑戦する。
重岡が挑むミッションは「スーパーアスリート重岡の発掘!トレジャースポーツ」。世界では盛り上がっているが日本ではほとんど知られていないスポーツに重岡がチャレンジし、その魅力を紹介しながら、あわよくば日本代表を目指す!今回は、「フレスコボール」を紹介する。
ブラジル発祥のフレスコボールはラケットでボールを打ち合うスポーツ。神奈川県の逗子海岸にやって来た重岡だが、唯一苦手とするラケットを使うスポーツだと知り、渋い表情に。しかし聞けば、フレスコボールは相手を打ち負かすのではなく、パートナーと協力してどれだけ多くのラリーを続けられるかというもの。パートナーへの“思いやり”が大切なスポーツなのだ。
早速、重岡も挑戦。しかし思いやり以前にまともに相手にボールが返らない・・・それでも練習を続けラリーが続くようになると、「ノってくるとおもしろい!」と、楽しさがわかってきた様子。
フレスコボールの日本代表になる最低条件は「1分間で100点(100ラリー)超え」。重岡の現在のスピードでは到底及ばない。だが、背面ショットや股抜きショットなどの派手なショットにはボーナスポイントが付くという。これには「魅せるのは得意分野!」と自信満々の重岡がジャニーズの本領を発揮!スタジオのエージェントたちを「さすがやな~」と感心させる。
そして迎えた代表選考の挑戦!女子日本代表をパートナーに、1分間で100点超えを目指す!はたして、重岡はフレスコボールの日本代表になれるのか?

小瀧のミッションは「ファッションの悩メンズ オシャレに大変身!」。ファッションに自信のない悩める男性を、ノン小瀧がオシャレに大変身させ、人生が明るくなるきっかけ作りをお手伝いするというミッションだ。
今回の悩メンズは、“釘バットさん”さん。バットに釘を打ち込んだ“釘バット”をアートとして制作しているアーティストで、「GTO」の作者・藤沢とおる先生をはじめ、多くの著名人を魅了するスゴイ人なのだが・・・そのクセの強いキャラクターにスタジオのエージェントも大盛り上がり!
そんな釘バットさんの悩みはスタイルが悪いこと。「太ももが太くて、スリムなパンツがはけない」と嘆き、「六本木に溶け込めるような、スリムに見えるオシャレがしたい」という釘バットさん。
願いを叶えるべくやってきたのは表参道の大型古着ショップ。まずはカジュアルなダッフルコートをコーディネートすると、「食わず嫌いだった」という釘バットさんは「ウキウキしています」と、早くも浮かれモードに!?さらに、人生初のハットやボアジャケットを身につけると、「フワフワします」と、女の子のような感想まで…。そんな釘バットさんは小瀧の最終コーディネートでどんな変身を遂げるのか!?

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