第132回 3月2日(土) 放送

今回は、桐山照史と中間淳太がミッションに挑戦する。

桐山が挑むミッションは、「子どもの素朴な疑問をすっきり解決」。桐山お兄さんが子どもの素朴な疑問に体を張って検証し、すっきりと答えを出すというミッションだ。
今回のギモンは「スーパーボールはどのくらいの高さまで跳ね上がるの?」というもの。いったいどのくらい跳ね上がるのかを桐山お兄さんが徹底検証する。
まず用意したのは、なんと高さ18メートルの巨大メジャー!さらに専門メーカーの全面協力のもと、大小様々なスーパーボールがスタンバイ。これには子どもたちも大喜びし、「通天閣ぐらい跳ぶ!」と、元気いっぱいだ。実際に普通のスーパーボールを投げてみると、男の子で4メートル、女の子で3メートルという結果が出た。
本題はここから。桐山お兄さんにバトンタッチし、調査がスタート。直径27ミリの最もポピュラーなボールで測定すると、跳ねた高さは8メートルとなった。そこで、より小さなものや直径60ミリという大玉で計測!しかし意外に記録が変わらない・・・さらに屋上から落としてみたり、特注の巨大スーパーボールを使ってみたりと様々なやり方を試す桐山お兄さん。はたして、スーパーボールの限界とは?

中間が挑むのは「運動オンチをパーフェクトに克服!中間流メソッド」。自他ともに認める運動オンチの中間が、物理学の平林純先生と心理学者の児玉光雄先生とともに様々なスポーツに“頭脳”で挑み、上達メソッドを見つけていこうというミッションだ。
今回、中間が挑むのは野球の「ピッチング」。いつ始球式のオファーが来るか分からない中間にとってはぜひ解決しておきたい種目。
先生2人とともにグラウンドにやって来た中間は、初めてマウンド上へ。ホームベースまでの距離は18.44メートル。野球はおろか、キャッチボールすらほとんど経験がないという中間の今回の目標は「1打席でストライクを3球投げること」。早速、マウンドから投げてみるが・・・中間の投球にはスタジオのエージェントたちも苦笑するしかない!?
ここから中間メソッドラボが始動!平林先生は、遠くへ投げるための「カブキ作戦」と、コントロールを良くするための「やり投げ作戦」を提案。自らお手本を示すと、野球初体験にもかかわらず、理論だけで見事なストライク!これは実に期待できる理論だ。一方、児玉先生から出たのは「大坂なおみ作戦」。先生自ら中間のコーチ役に!?
3つのメソッドを使い、いよいよ中間が「1打席でストライク3球」に挑戦!最後まで目が離せないその結末とは!?

トップページ