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重岡大毅が挑むミッションは「目指せ!日本の伝統文化を極める男!」。後継者不足に悩む日本の伝統文化の技術を学び、後世に伝えていくというミッションだ。
今回入門するのは、今や職人が10人にも満たないという「和ろうそく」の世界。100パーセント植物性原料から作られる和ろうそくは奈良時代から存在し、職人も数多くいたが、安価な西洋ろうそくが流通、電灯の普及により今では風前の灯火となっている。
京都市伏見区にある和ろうそくの老舗を訪ねた重岡。迎えてくれたのは、数少ない和ろうそく職人の一人で、この道30年の田川広一さん。「モノづくりは好き」という重岡は早速ろうそく作りを学ぶことに。蝋を型に流し込む作業では天性のセンスを発揮し、師匠も「もうコツをつかんだのでは?」と驚く出来栄えに。しかし、最終工程となるろうそくを美しくする作業でとんでもない苦難が重岡を待っていた。それは約70度の熱いろうを素手で塗っていくというもの。「熱い!」と騒ぐ重岡。果たして見事、和ろうそく作りを学びきることが出来るのか?
いつもは“桐山お兄さん”として子どもの疑問を解決している桐山照史。今回は「次世代のエージェント発掘!?あつまれ!超こども!!」をテーマに、とんでもないスキルに秀でた子どもたちを紹介。エージェントがその実力を確かめるべく?対決する!
登場するのは、サッカーボールを使った“フリースタイルフットボール”の小学生チャンピオンや、タイピング早打ちのチャンピオン、“ロープスキッピング(縄跳び)”で世界チャンピオンに輝いた少年ら3人。エージェントは大きなハンデをもらい対決するが・・・
そして超こどもの神業に大興奮!