第143回 5月18日(土) 放送

今回は、濵田崇裕と藤井流星がミッションに挑戦する。
濵田が挑むのは「外国人をおもてなし リアルJAPANナビゲーターHAMADA」。日本で出会った外国人観光客をガイドブックに載っていないような“リアルJAPAN”なスポットに案内し、喜んでもらおうというミッションだ。
東京の浅草にやって来た濵田。雰囲気のあるカップルに声をかけると、オーストラリアからやって来た建築家だという。日本文化や建築に興味があり、日本を旅行中だという二人を誘い、向かったのは浅草公会堂。そこで紹介する“リアルJAPAN”とは・・・
2人を驚かせたのは、江戸時代から300年以上も続く日本古来のマジック「手妻」。マジックに日本舞踊などの和の要素を取り入れた伝統奇術で、国の無形文化財にも指定されている。数少ない継承者のひとり、藤山大樹さんが披露するお面を使った鮮やかな手妻には、建築家カップルだけでなく、濵田も大喜び!
藤山さんの十八番「七変化」を見せてもらい、さらに一緒に行う手妻では、カップルも濵田も「クレイジー!」と驚きの体験が!

藤井が挑むミッションは「街の噂はウソか本当か?真相を暴く!」。街にあふれる噂の真相を徹底解明しようというミッションだ。今回は、「日本人がまったく知らない外国の“国宝グルメ”があるらしい」という噂を解明する。
現地では愛されているが、日本ではまだ知られていない“国宝グルメ”を求め、東京の池袋にあるパキスタン料理のレストランを訪ねた藤井ホームズ。テーブルに出されたのは、一見すると普通のカレー。食べてみると、その美味しさに驚き、「柔らかくて、味もマイルド!美味い!」と絶賛!これこそ日本人が知らないパキスタンの“国宝グルメ”だとお店の人に食材を見せてもらうと…!
続いてやって来たのは、新宿の路地裏にある中華料理のお店。本場中国さながら、雰囲気満点の店内・・・
まず出てきたのは、食用の〇〇を使った、現地そのままの料理。高級食材だというこの料理に勇気を出してかぶりつくと…!?さらに、スタジオのエージェントたちも言葉を失う驚愕の食材が…!タンパク質が豊富で滋養強壮に効くという、ある食材の素揚げ料理に、藤井が挑む!

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