第7回 9月19日(土) 放送ゲスト：児嶋一哉（アンジャッシュ）

今回のゲストは、アンジャッシュの児嶋一哉。児嶋は中間淳太から「大嶋先輩」と紹介されると、「児嶋だよ！」というお決まりのギャグで登場し、一同を大喜びさせる。「小さい頃から、何にでもすぐ影響される」と言う児嶋は、43歳らしからぬ幼稚な妄想を披露。さらに、「大好きなマッチ（近藤真彦）になりたい」と、中3の時にジャニーズ事務所に履歴書を送ったと明かす。「もし合格していれば？」という質問には、「同い年の木村拓哉さんとツートップ」とこれまた、幼稚で厚かましい妄想を膨らませ・・・。

妄想MOVIE1『女性が落としたレモンを男性が拾っている写真』
今回のお題となる1つ目の妄想写真は「女性が落としたレモンを男性が拾っている写真」。出会いの“あるある”パターンだが、「こけるたびにレモンを売る“レモン詐欺”」など、恋愛には無縁の答えばかりが飛び出す。この写真をもとに妄想ムービーを作ったのは、神山智洋。「新しい恋の形なんですよ」という神山のムービーは、彼がストーカー男を演じるサスペンスタッチの作品だ。何度警察に捕まっても、ストーカー行為を繰り返す男。それには、ある訳が・・・。児嶋が「メチャクチャ裏切られた」と感心し、メンバーからは妄想した「神山さん、大丈夫？」と心配された、あまりに衝撃的な結末とは？

妄想MOVIE2『卒業アルバムのクラス写真に、欠席者がいっぱいいる写真』
2つ目の妄想写真は、「卒業アルバムのクラス写真に、欠席者がいっぱいいる写真」。この写真をもとに妄想ムービーを作ったのは、「妄想が一致した」という桐山照史、藤井流星、濵田崇裕の3人。桐山が「ある生物によって、こういう運命に変わったんです」と話すムービーは、ＳＦタッチの一風変わった友情物語だ。桐山扮する心は人一倍優しいが、気弱で友達のいない学生の前に現われたのは・・・。濱ちゃんにこの役をさせたいから始まった、濱田の適役とは一体？！

また、芸能界の友達を聞かれた児嶋は、麻雀仲間である明石家さんまの男気あふれるエピソードも披露。