Comment
コメント
-
清野菜名
-
新ドラマ枠1作品目の主演となりますが、出演が決まった際の率直な感想は?
日曜よる10時の新しいドラマ枠に、トップバッターとして挑戦できることがとても嬉しかったです。ただひたすら楽しく演じていけたらいいなと率直に思いました。
-
演じられるのはどのような役どころでしょうか。またどういったところを意識して演じたいですか。
演じる岸田サチは、身近にいそうな等身大の20代の女性です。平凡な毎日をただ生きていて、お金も趣味もなく、友達もいなくて、車イス生活をしている母と二人暮らしをしていますが、その中で、かけがえのない友情と出会い変化していく様子が描かれます。性格的には、自分の感情を表現することが苦手で、とても不器用な子。そうした部分を私自身が深く理解して、繊細に演じていけたらいいなと思っています。最近の出演作では日常とかけ離れた役が多く、リアルさを追求するような作品は久しぶりになるので、その点も楽しみにしています。
-
脚本は岡田惠和さんとなります。脚本を読まれた感想はいかがでしょうか。
これまで、友情について改まって深く考えたことはなかったのですが、脚本を読ませていただいて、何気ない会話でも友達同士だと盛り上がったり爆笑し合えたり、相手のことを自分のことのように喜べたり悲しんだり怒ったり…。そういう関係性がとても素敵で、友情って改めて本当にいいものだなと感じることができました。まだ数話ではありますが、脚本を読めば読むほど心が温まっていく感覚があって、すごく優しい気持ちになれる作品だと感じているので、視聴者の方にも日曜のよる10時に、心を温めにきてほしいなと思っています。演じる上では、友情に基づいた会話劇になるので、共演するみなさんとコミュニケーションをしっかり取って、セリフを超えたものを表現できたらいいなと思っています。そのためにも、お稽古はいっぱいしたいです!
-
1年半ぶりの地上波連続ドラマの出演となりますが、意気込みをお聞かせください。
この一年半、自分にも大きな変化があった中での出演作になりますし、期間が空いたということで緊張している面もありますが、脚本を読んでからは、緊張を越えて期待の方が大きくなっています。この素敵な作品で、岡田さんの世界観にたっぷり浸れることを楽しみたいと思います。
-
女性3人の友情を描く物語ですが、お二人との共演についてはいかがですか?
インタビューやポスター撮影でお会いした際に、和気あいあいとし、とても居心地が良く、これから始まる撮影での3人のセリフの掛け合いがとっても楽しみになりました!
サチ、翔子、若葉、少し変わり者の3人の友情がどう発展していくのか、私自身とってもワクワクしています。
これから数ヶ月間撮影していく中で、お二人の友達でしかみられない部分を沢山発見したいです!
-
岸井ゆきの
-
出演が決まった際の率直な感想は?
私個人のことですが、テレビ朝日系列の連続ドラマにはこれまで出たことがなかったので、率直に「初めてのことがまだまだあるな」と思いました。作品としては、岡田さんが脚本を書かれるということで楽しみに思いましたし、女性3人の物語を演じた経験がないので楽しくできたらいいなとの思いを抱きました。
-
どのような役どころでしょうか?
不良にあこがれて学生時代を過ごし、家庭環境などに複雑なものを抱えている女性です。私には目立った反抗期がなかったのですが、それは、内面にぐつぐつとある耐え難い感情を思春期のせいだと思い、無理に押さえ込んでいたから、大人になった今も同じ悩みは続いている。それならそのときに反抗しておけば良かったと思うくらいです。翔子は私と違って、若い時の感情に素直に従った。そこにうらやましさを感じますし、今の翔子につながってくる部分でもあるので、気持ちの通りに動いてしまう瞬間のある翔子を、自由に心の赴くままに演じられたらいいなと思っています。
-
脚本を読まれた感想は?
すごくしゃべっています。たくさんのセリフが連なっていて、読んでいてとても気持ちがいいのですが、私たちがやるんだって思うと「おー、これは大変だぞ」と。それぞれのキャラクターには暗く抱え込んだ部分もありますが、リズムがいいので深刻にはならず、みなさんの中にもあるものとして受け取ってもらえるのではないかと思います。
-
女性3人の友情を描く物語ですが、お二人との共演についてはいかがですか?
3人組、最後のキャストが発表されました!
清野さんとは今まで現場ですれ違うばかりで直接向かい合ってお芝居するのは初めてで、生見さんも初共演なのですが、このドラマでも全員初対面の役どころなので、このまま新しいきもちで挑み、それぞれの日常の中の哀感も混じえながら、日曜の夜を3人で楽しく彩っていければと思います。
-
生見愛瑠
-
出演が決まった際の率直な感想は?
素直にすごく嬉しかったです!
こんなに素敵な方々とご一緒できるのもそうですし、日曜22時の初めての枠というのも嬉しかったです!頑張ります! -
どのような役どころでしょうか?
田舎でおばあちゃんと一緒に暮らしてる女の子で、ラジオが大好きでちくわぶ工場で働いています!
すっごく素直でまっすぐな女の子です! -
脚本を読まれた感想は?
一つの趣味、好きなことをきっかけに、こんなにもみんなの輪が広がるんだなぁと、とってもほっこりしました。
年齢や性格がバラバラでも、とても素敵な絆が生まれるのが面白い!早く演じてみたいです! -
女性3人の友情を描く物語ですが、お二人との共演についてはいかがですか?
お二人とは初めましてだったので、すごく緊張していたのですが、とても優しくてお姉さんが2人もできた感覚で、すごく嬉しいです!
撮影を通じてもっと仲良くさせて頂けるように頑張りたいです!
-
岡山天音
-
出演が決まったとの率直な感想は?
岡田さん脚本のドラマにまた参加できる!という喜びが大きかったです。
-
演じられる「市川みね」はどのような役どころでしょうか?
現段階では模索中の部分もあるのですが、冷たい現実を生きる群像劇の中で、明るさを宿したキャラクターだとは感じているので、楽しみながら柔軟に取り組みたいです。
-
久しぶりの岡田脚本作品への出演となります。脚本を読まれた感想は?
女性3人が軸となる今作ですが、それぞれがそれぞれの関係性を育てて行く過程がとても丁寧に描かれていて、一人一人への愛着が芽生えました。
岡田さんの声が聞こえてくる様な台本でした。 -
視聴者の方へのメッセージをお願いいたします!
登場人物の息吹を感じてもらえる様な作品になれば、と願っております。
日常の中にある「ままならなさ」を抱えながら、皆様と共に、市川みねを生きたいと思います。
-
川村壱馬(THE RAMPAGE)
-
出演が決まったときの率直な感想は?
川村壱馬と申します。
お話を頂いたときはとても嬉しく、このような機会を頂けたこと、感謝しております!! -
演じられる「賢太」はどのような役どころでしょうか?
賢太は、職業や“ケンタ”繋がりで、どうやって物語に絡んでいくのかなど…謎が多いキャラクターになっています。
-
初めての岡田脚本作品への出演となります。脚本を読まれた感想は?
スタッフさんともお話させて頂いていたのですが、凄く共感してもらえる部分があると思いますし、日曜の夜放送ということで、皆さんにとって良い週明けを迎えてもらえるようなそんな作品になればと思います!!
-
視聴者の方へのメッセージをお願いいたします!
微力ながらも作品に必要不可欠なひとつのピースとなれるよう、監督さん、スタッフさん、共演者の皆さまからも、現場で日々吸収して学びながら頑張りますので、是非ご覧ください!
-
和久井映見
-
人の縁、人とのつながり。人は一人では生きていないから、だからこそ、あたたかくもあり、逃れられないせつなさもあり。
サチ、翔子、若葉。
出会う事によってそれぞれの人生が動き出し、お互いを思いながら、まわりの人も巻き込みながら、また人生が動いていく。
台本を読み、とってもせつなく、みんな幸せでいてほしい。笑っていてほしい。そう願わずにはいられません。
どうかどうか日曜の夜に、『日曜の夜ぐらいは…』ぜひご覧ください。
-
宮本信子
-
岡田さんから富士子役のオファーを頂戴し、すぐに「出演させていただきたい!」とお返事しました。今まで演じたことのない役柄で、岡田さんがこれまでと違う役を意識的に書いてくださっているのかなと感じながら取り組んでおります。役づくりでまず始めたのは、舌打ちの練習。舌打ちしない人生を送ってまいりましたので、自然に出すのはなかなか難しいのですが...。芝居についても、もちろん色々考えてはいますが、現場に立って、孫と暮らす家を見て、そこから得られる感覚で変わっていくだろうと思っています。このドラマでは、今を生きる個性の違う3人の女性たちが本当によく描かれていて、非常に共鳴できる作品になっていると思います。少し毒を含んでいる岡田脚本もすごく素敵!ぜひとも、日曜の夜ぐらいはこのドラマを見てくださいませ。
-
脚本・岡田惠和
-
ABCさんの新枠第一弾を任せていただきとても光栄です。そして清野菜名さんと初めてタッグ組ませていただきます。強くてしなやかで、美しく親しみのあるお芝居をされる俳優さんです。「キングダム2」のキョウカイ役も、「耳をすませば」の雫役もどちらも素敵なのは凄いなぁと、昨年は思っておりました。
日常という戦場で、誰に褒められるわけではないけど、しっかりと逃げずに踏ん張って戦い続ける女性たちの物語です。そんな女性たちに神様はちょっとしたプレゼントをしてくれます。だからきっと大丈夫。ささやかだけど、視聴者の皆さんと共に今を生きる活力になるような物語を、丁寧につむいでいきたいと思っています。
-
企画/プロデュース・清水一幸
-
この度、新枠のドラマ第一弾として、「日曜の夜ぐらいは...」を制作します。脚本は岡田惠和さんの完全オリジナル。主演は清野菜名さんに演じていただくこととなりました。
主人公・サチの人物像が固まっていく中で、“この役は清野さんに”との思いは、岡田さんと完全に一致していたので、快諾をいただき感謝しております。元気で快活、美しさと瑞々しさを持つ、清野さんが演じることは、新ドラマ枠のコンセプトに掲げる、「見る人の背中を押す作品」にまさにぴったりです!
また、翔子役には岸井ゆきのさんをお迎えします。どんな役でも演じられる素晴らしい役者さんとして魅力を感じていたので、翔子という役が出来た時に、脚本の岡田さんと共に、“この役はぜひ、岸井さんに”そして、女性3人の物語のうちの1人として加わっていただきたい…と思いオファーさせていただきました。翔子は3人の中で一番謎めいた役どころ。岸井さんであれば岡田さんが描く翔子像をそれ以上のものにしてくれると期待しています。
そして、昨年8月に生見さんの出演したドラマを見て、普段テレビで見る、いわゆる“めるる”と違ったその姿に、脚本の岡田さんと「絶対に出て欲しい…!」という話になり、それがきっかけで若葉という役が生まれたと言っても過言ではありません…。バラエティ番組等で見ない日はないくらいの生見さんですが、大変なスケジュールの中、今回この作品にご参加いただきます。
ドラマは、友情を育む3人の出会いから始まる、笑いあり恋愛要素あり、セリフ量多めの会話劇となります。新枠の船出としてはこの上ないメンバーが集まっております。そこでキャストのみなさんがどんな演技を見せてくれるのか?岡田さんの描くストーリーとキャスト同士の化学反応とを合わせてお楽しみいただければと思います。ご期待ください!