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2025年1月10日
制作発表会見で、キャストがドラマの魅力を書初めで披露!
いよいよ放送まであと2日となった新ドラマ「フォレスト」。
この度、W主演を務める比嘉愛未、岩田剛典をはじめ、ファーストサマーウイカ、中川大輔、水野美紀、堀部圭亮、松田美由紀の7人のメインキャストが制作発表会見に登壇しました。
比嘉と岩田が「恋人役を演じて感じた相手のキュンポイントは?」という質問に、比嘉は「プライベートな一面がみられる純(岩田)の自宅でのエプロン姿」、岩田は「撮影現場のメイク室のすみっこに自分の寝床をつくって眠っている、役柄とのギャップ」と会見スタート早々、キュンキュンが止まらない展開に。
さらには比嘉と松田が実は「お正月に絶景の写真を送りあった」という仲良しエピソードも飛び出し、嘘だらけドラマ本編とは反対に、和やかなムードで撮影が進んでいたことが明らかになりました。
また、会見の後半では、2025年も始まったばかり、ということで「フォレスト」の魅力を書初めで表現していただきました。
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比嘉の一文字は「愛」
「愛ゆえに嘘をついたり、信じたりするからです。」という理由を語った比嘉
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岩田の一文字は「森」
「登場人物が複雑に絡み合って、暗くて深い茂みの中を旅していくようなストーリーが魅力的だからです。」と理由を語った岩田
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ファーストサマーウイカの一文字は「𪚥(テツ もしくは テチ)」※龍4つ
「日本で一番画数の多い漢字で多言、よくしゃべるという意味があります。人は嘘をつく時に、たくさん話してしまうと聞いたことがあります。」と語ったファーストサマーウイカ
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中川の一文字は「花」
「ドラマの中にいろんな花が出てきて、その花言葉にも意味があったり、考察の点でも楽しめるのではないかと思います。」と理由を語った中川
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水野の一文字は「迷」
「観ている人も誰が嘘をいっているのか、本当のことをいっているのか、薄暗い森に迷い込むような感覚になるためです。」という理由を語った水野
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堀部の一文字は「闇」
「登場人物の人たちが抱えている闇だったり、ドラマ全体が抱えている闇や森の闇という意味でこの漢字にしました。」と語った堀部
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松田の一文字は「愛」
比嘉とおなじ「愛」と書いた松田は、「愛憎であったり、愛が変換すると憎しみになったり、親子とはどういうものであるか考えさせられた作品だった」と語った。
最後に、比嘉は「個性的で魅力的なキャストのみなさん、プロフェッショナルなスタッフとで作りました。今週末の第1話の放送をみていただければ、フォレストの深みにはまること間違いなしです。」、岩田は「怒涛の展開で、サスペンスでありつつラブストーリーもあるという、いろんな見方ができる作品になっています。終盤の撮影は毎日が正念場で、魂が乗っかった作品になってます。ぜひご覧ください。」と視聴者に呼びかけ、ドラマの魅力をアピールしました。